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狭小住宅 本の紹介

こんにちは。大家兼不動産屋の廣田です。

今回の記事は、本の紹介です。

きっかけ

今回紹介する本は、今までのように不動産投資や賃貸経営のノウハウを書かれた本ではなく、小説です。

ある不動産関連書籍の中で、不動産関係者必読の1冊を書かれていたもがきっかけで読みました。

新庄 耕著 狭小住宅 

あらずし

大学を卒業後、特に目的見なく、戸建住宅を販売する不動産会社の入社した主人公が、入社後、これといった実績を残せず馘首寸前の状況に追い込まれま。幸い馘首は免れたものの、移動させられた店舗で成長していくストーリーです。

成功するために失ったもの

小説の中の不動産会社は、売上至上主義や容赦ない上司のパワハラなどリアルに描かれたいます。

最終的に、主人公はトップセールスマンまで上り詰めるのですが、そのために失ったものはなにか、考えさせられます。

ノウハウ本だけでなく、こんな小説を読んでみるのもいいと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今日はこの辺で、次回また。

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