和兎(かずと)

和兎(かずと)と申します。 体を壊し難病になってから、神仏さまや天使さまとお話ができる…

和兎(かずと)

和兎(かずと)と申します。 体を壊し難病になってから、神仏さまや天使さまとお話ができるようになり、目には見えない存在の方々から、教えて頂いた事などを書いていこうと思います。 よろしくお願いします♪

最近の記事

神さまとお話 其の四

自殺してはいけない理由 自殺してはいけない理由をガネーシャ様が教えてくださいました。  最近自殺する方多いようで、しかも若い方が多く残念だし悲しいことです。 『せやなぁ。自殺はなぁ。死んでも楽にはならんよ』 そうなんですね。 なぜ自殺は良くないのか、詳しいことはあまり理解していないのですが…。 『苦しみしかあらへんがな。そやなぁ…交通事故に例えるで。自動車は、まぁ高級車とするわな。この高級車が自分らの肉体、そんで運転手が魂や。 壁か何かにグシャっとぶつかるとするわな

    • 神さまとお話 其の参

      神さまに聞いてみた  御神木誤って傷つけたとか、切ってしまったら祟られたとよく聞くのですが、神さまが祟ることはあるのですか? この問いに、大山祗神さま(おおやまつみのかみ)が答えてくれました。近所にある神社さまが日枝神社さまで、僕はその氏子なので、大山祗神さまが答えてくれたのだと思います。  『神木に宿っている神は、力を持った眷属の蛇(龍)などがほとんどだ。眷属である蛇が怒り祟り神なる事が多い。祟り神になると、神に戻れなくなるからわしらの様な神は祟り神になることはまず無い

      • 神さまとお話 其の弐

        失礼なお参り?  義父が亡くなっり、市役所に書類を取りに行く際に、市役所の近くにある神社さまに目がいったので、お参りをしました。 その神社さまのことを調べようとしたら、49日過ぎるまでは神社さまに、お参りに行っては行けないというのを目にしてしまい、あ〜失礼なことをしてしまったとドキッとしました。 後日市役所に行く用事があったので、その神社さまに行って謝りに行きました。 手を合わせ謝ろうとした時でした。 『お前は律儀だな』 そんな声が聞こえたのです。 「失礼は事をしてしまった

        • 神さまとお話

          神さま?  天使さまとお話が出来るようになって、間もない頃の出来事。  夜横になってると、頭にあるイメージが入ってきました。 それは、中世ヨーロッパの王様のようなかっちゅを着てる感じの出立で、玉座に座っているものでした。まるで、タロットカードの皇帝のイラストのような姿でした。 何だろうこのイメージは…と思っていると  『私はルイ13世だ私の声が聞こえているか』 そう語りかけて来たのでした。 「き、聞こえてます」 そうこたえると 『天使と話が出来る者がおると聞いて来てみたのだ

        神さまとお話 其の四

          天使さまと僕 Ⅹ

          天使さまの存在 天使さまのお声やお姿は、その人のイメージによって男性でもあり、女性でもあると冒頭でも書いたと思いますが、そのことについてお話したいとおもいます。  天使さまは  『私達はあなたのイメージ次第で、男性にも女性にもなれるのですよ。それは、声だけでなく姿も変えられます』 「凄く不思議な感じですね」  『あなた達の感覚で考えるとそうかもしれませんね。私達は、あなた方の魂と同じ光りの球の様な存在なのです。ですから、はっきりとした性別もありませんし、時間という概念もあり

          天使さまと僕 Ⅹ

          天使さまと僕 Ⅸ

          悪魔の目的 先程も天使さまが、闇堕ちのお話をして下さいましたが、悪魔の目的は何なのかお聞きしました。  『悪魔の目的は一言で言うと。あなた達の魂を闇の国に連れていくことです。その為にあなた達に近づき、巧みに騙し、潜在意識に入り込みコントロールをし、魂を黒くくすませていくのです。そして、悪魔達は神様や我々天使達、神仏の存在さえも否定し存在していないかの様に信じ込ませるのです。以前にも言いましたが、怒りなどの負の感情に執着し、増幅させてはいけません。この様なことを続けていくと

          天使さまと僕 Ⅸ

          天使さまと僕 Ⅷ

          魂の成長 『あなた達の人生において、とても重要かつ目的でもあります。それは、魂の光を輝かせることつまり、魂の成長です。あなた達は、今まで生きてきた中で辛かったことが山程あったと思います。その辛さを乗り越え、今に至っていると思いますが、その辛さ、苦しさを乗り越えることで、魂は輝きを増し、成長するのです。それは、何度も何度も繰り返し魂を成長させる為に、あなた達には、この星で頑張ってもらっているのです。何度も何度も繰り返しと言うのは、あなた達の言う輪廻転生という言葉が適切ですかね

          天使さまと僕 Ⅷ

          天使さまと僕 Ⅶ

          闇堕ちの怖さとは  天使さまに闇堕ちしないよう注意せれました。 それは、怒り・妬み・嫉みなどの負の感情に執着し、支配されると闇堕ちしてしまうという話でした。 支配されると私たちの魂の光が、くすんでしまうということでした。守護天使さまにこんな質問をしてみました。  「闇堕ちしてしまうと、どうなるのでしょうか」 『怒りや嫉妬など負の感情に執着し、その感情に支配されると、人を攻撃するようになります。これは、暴力を振るうということでは無く、中には暴力を振るう方もいるかも知れませんが

          天使さまと僕 Ⅶ

          天使さまと僕 Ⅵ

          感謝することの大切さ  天使さまや見にみえない存在を信じること、物事の本質に氣付くことの大切さを、守護天使さまに教えて頂きました。  『感謝をすること、このこともあなた達には、大切なことです。簡単に出来そうなことで、難しいことだと思います。他人に何かをしてもらったらお礼を言う。お店で何かを買ったり、食事をしたりし、サービスを受けたらお会計時にお礼を言う。こういった些細なことで良いのです。相手の方はきっと嬉しい気分になるでしょう。嬉しい気分になれば、その方の良い波動が高まり

          天使さまと僕 Ⅵ

          天使さまと僕 Ⅴ

          氣付くことの大切さ 『氣付くと言うことも大切な要素の一つです』 「氣付く…こと。ですか」 『そう、氣付きです。物事には真実というものがあります。隠された真実を見極めるには、先入観と言うフィルターを外して見ることも大切になって来ます。そのフィルターを外してみると、時には何か違和感に氣付くこともあるでしょう。または、物事をよく観察をすることで、何かに氣付くこともあるでしょう。何も氣が付かずにいれば、隠された真実も分からず騙されてしまうこともあります。物事には必ずポジティブな面と

          天使さまと僕 Ⅴ

          天使さまと僕 Ⅳ

          大切なこと 『これは、とても大切なことなので覚えていて欲しいのです』  そう言って守護天使さまはお話しを始めてくれたのです。   『大切なお話をする前に知って欲しいことがあるのです。私達守護天使は、あなたたちをお守りし、光りに導くのがお仕事なのです。そして、人一人にお守りしてる守護天使は二〜三人ついているのです。正確には人と数えていいか分かりませんが…。理由は後でお話しますが、常に私達が傍にいることを忘れないで欲しいのです』 「えっ!二〜三人も傍にいるんですか?」  そんな

          天使さまと僕 Ⅳ

          天使さまと僕 Ⅲ

          天界のこと  僕の守護天使と名乗る声の主は、自分の存在を信じて欲しいと、天界のことについて教えてくれました。  天界とは、神さまや天使さま、それから僕たちの魂の集まる場所のことで、霊界とか天国、極楽浄土とも言われる所でもあります。  『天界は、大きく分けて四つの階層から成り立っています。まず一番上の階層は神様(創造主)がいらっしゃいます。そして、二番番目の階層は光の国があり、光の国に隣接する様に闇の国があります。  光の国とは、あなた方の言う天国、極楽浄土と呼ばれる所です

          天使さまと僕 Ⅲ

          天使さまと僕 II

          天使さまのイメージって?  天使さまと言うと、どんなお姿のイメージを持っていますか?  人によってそのイメージは、異なるとは思いますが、大概の方は背中に羽根が生えていて、頭には光る輪がある、宗教画の様なイメージかも知れませんね。  そして、どんな風お声でどんな話し方するイメージをお持ちでしょうか?  男性的な声のイメージでしょうか?  それとも女性的な声のイメージでしょうか?  もしかすると、スピリチュアルの好きな方は、天使さまと※チャネリングをして大天使さまがこの様なメッ

          天使さまと僕 II

          天使さまと僕

          はじめに  あなたは、天使さまという目には見えない存在を信じますか?  こんなことを聞くと、何かの宗教の様に聞こえてしまうかも知れませんね。 でも信じる人、信じない人に関わらずどんな人にも天使さまは、見守って下さっています。 何故この様なことが分かるのか、疑問に思う方もいらっしゃるかも知れませんね。  僕は、ある日突然天使さまの声が、聞こえるようになり、色々なことを教えて頂きました。 しかし、僕は声を聞こえることが出来ても、目で見ることが出来ません。 こんなことを書くと、何

          天使さまと僕

          番外編3

          般若心経と仏様 般若心経をお唱えすると、直感力がついたり、変なものから干渉しなくなると聞いたので、お唱えをするようにしているのですが、お唱えをしているある日のことでした。 突然厳しそうな声で、 『そんなに霊力をつけて何とする!』 と聞こえました。 何だろうと思ってると、また 『そんなに霊力をつけて何とする‼わしらの領域に踏み込むようならば、力を吸い取るぞ‼︎』 とても厳しく力のある声がしました。 いや、この力で人の役に立つことが出来れば、やりますが、それ以外のことはす

          番外編#2

          〜神さま?〜 まだ天使さまの声が聞こえるようになって、まもない頃のことです。 ある日の夜、突然西洋の王様のような格好をした方の姿が、頭に浮かぶと同時に私はルイ13世だ。 お主は私の声が聞こえているのか? そう語りかけて来たのです。 は?えっ?と思いながら、聞こえてます。 そう答えると、そうかそうかと何だかニコニコしています。 でもその時なんか違和感を感じていましたが、その違和感っていうのが、よく分からないのですが、その王様らしき人物の顔が、ちょいちょい象さんの顔に変わるイメ