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丈夫で賢いこに育つには?自然治癒を信じる事と添加物を避けること

冷え取り健康法について、主に靴下について書いた記事の続きとして、
今回は我が家の体調管理について、書きます。

12歳の娘も私の真似をして、お白湯を飲んだり、冷え取り靴下を履いています。
(留学中の今はしていません)

娘の毒出しは新生児から⁉


娘の毒出しを感じたのは、多分新生児。
生まれて3週間で顔中赤い発疹(乳児湿疹)が出てきました。

乳児湿疹とは、生後2週~2か月頃に多く見られる湿疹のことで、顔・首・頭皮を中心に発症します。 湿疹は、赤いポツポツしたもの、黄色いかさぶたやフケのようなもので覆われているもの、膿の流出があるものなどさまざまな形状で現れます。




妹に聞いたところ、お腹にいる時のお母さんからの栄養での、毒出しだよ・・・ってことで、そうか‼と衝撃でした。
私が食べたもので、赤ちゃんは育ってきたのだよな・・・と。
妊娠中、妊婦の甘えみたいなものがあって、食べたいものを食べれば良いと思っていたから、あまり何も考えずに、食べたいものを食べていました。


そして年少さんの頃・・・
3歳からはご飯を白米から玄米に変えていたので、毒出ししていたのかと思います。

ダラダラとでる鼻血ではないけど、鼻の出口にいつも血が滲んでる。
これが半年くらい続いて、病院に行こうか何度か思いましたが、自然治癒を大事にしていたので、様子を見ながらでした。

酷い咳をしていても、熱を出しても病院には行きませんでした。
薬で毒出しの症状を抑えるのが嫌だったからです。

薬は症状を抑えるだけで、根本的な所を治すものではありません。
せっかく体が毒を出してくれてるのだから、出してあげればよい❕というのが我が家の考え方です。

これは夫とも一致していて、もし大きなケガなら病院に連れて行こう、それ以外は自然治癒を目指そう、となっていました。
お陰様で強い体になったかと思います。

自然治癒力を信じること・・・
病院に行くお金や時間も使わないで済みます。


本で学んだから、食べることへ配慮した

食べ物の面では、幼稚園の頃はおやつを手作り、リンゴの葛煮を良く作りました。
年中さんでは、私がホームベーカリーにはまってしまい、国産小麦やココナッツオイルを使った、なるべく体に優しいパンを焼いていました。

白砂糖は赤ちゃん期、母乳について見たサイトに良くないと書いてあったことから、ずっと使っていません。
12歳になった今では、お付き合いもあるでしょうし、好きなものを食べていますが、基礎的な体は強いです(^_-)-☆

お母さんがコントロールできるうちに、出来るだけ添加物を避けて、育てるのが大事かな、って思います。
だから娘は薬も殆ど飲んだことがないし、赤ちゃん期~幼児期は予防接種を受けていたけど、小学生になってからは全然打っていません。

清涼飲料水、砂糖を沢山使ったお菓子を常食してしまうと、少なくとも小さな脳に影響はあるだろうし、子供の成長の妨げになる!と私は思ったので、せめて小さい時だけでも、食べさせなかった事が、今の娘を作っていると思います。

何かのお役に立てれば幸いです。

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