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東京在住のuraraさん。昭和の社畜メンタルと仕事観を引き継いだ30なりたて。酒に酔っ…

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東京在住のuraraさん。昭和の社畜メンタルと仕事観を引き継いだ30なりたて。酒に酔っては後悔する日々。 書き物は参考になるかはわかりませんし、過去のものは垂れ流しです。「あんなこともあったな」程度で日々過ごしてます。

マガジン

  • 心を射止められたもの

  • 日々エッセイ

    魑魅魍魎な私のnoteのうち「まとめておく価値が1円くらいありそうなモノ」をエッセイ集としてここに集めておきます。 『uraraさんのnoteはまとまってなくて読みづらい』という声もあったのでそれを反映しますが、その方が読みたいnoteがここにある保証はありません←

  • いそいそ こそこそ 人知れず。

    • 13本

    交わりの詩集。 urara/森野いるか

最近の記事

ナイフが刺さるように

幸せであると同時に 絶望を知りたくなるのは何故だろう 温かい心臓に 冷たい包丁が突き刺さるような そんな空風が吹く夜に 自らの心臓に 包丁を突き立てたいと思うのは なんとも儚く 意味もない絶望感なのだろうか

    • 仕事で死にかけてたけど、なんとか持ち堪えることができたのでハッピー。 感情の起伏も忙しさも、健康には害でしかない。

      • 疲労困憊から回復するには3日はかかる

        最近のことを綴っておこう。 久々に髪を切り、染めなおし、少しだけ夏の準備が整った。 冬~春は少し暗めの髪色。夏に向けては少し明るいトーンに変えていく この写真を選んだのは、季節感がまさしくピッタリだったから。 金曜の夜までで十二分な疲労困憊となり、この土日は案の定、すべてにおいて機能不全だった。今日、やっと気分的にも回復してきた様子。 家でもまともに話す/家事をする といったことができない状態。 しっかり寝て、 ほどほどに動いて、 ほどほどに休んで。 これをを少しやれば体

        • Instagramを通じて世界各国の人と繋がってみる試みを始めてみた

          2月末。からっ風が寒い。 前回の更新で「月1回は更新しよう!」と宣言したので、月末滑り込み投稿。 前回も書いたけど、年明けから2回のファスティングを通して7キロ減(5キロ減→1キロ増→3キロ減)を達成。やればできる。やったらできた。 この積み重ね、超大事。さすがに嬉しい。酵素ってすごい。 あと2週間くらいでもう少し痩せないといけないけれど、食事制限と運動でやってみせるぞ!という宣言だけここに書き記しておきます。 何事も、誰かに宣言したりしておくことで自分を鼓舞し、やる気を

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        ナイフが刺さるように

        • 仕事で死にかけてたけど、なんとか持ち堪えることができたのでハッピー。 感情の起伏も忙しさも、健康には害でしかない。

        • 疲労困憊から回復するには3日はかかる

        • Instagramを通じて世界各国の人と繋がってみる試みを始め…

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        • 心を射止められたもの
          8本
        • 日々エッセイ
          31本
        • いそいそ こそこそ 人知れず。
          13本

        記事

          アゼルバイジャンのおっさんの料理動画にハマってます。

          どうも。 本年もかしこみかしこみ。 おっさんがワイルドに料理作って味見して「Super!!!!」っていうだけの動画に数か月ハマってます。寝る前に見るとすごく寝れますのでオヌヌメですアゼルバイジャンに住んでるのは最近知りました。 誰にも言えてなかったので、ここで放出します。 感想はこちら。 なにより音がいい。淡々と料理やっているのもいい。 大自然の中で料理、ってのもいい。季節ごとの山々が超いい。 自分たちで飼育しているであろう家畜を捌いているのもいい。命を再認識できる。 途

          アゼルバイジャンのおっさんの料理動画にハマってます。

          老ける 耽る 師走が更ける

          30歳にもなり、noteのアカウントはしぶとく持ち続けて早2年半。 アカウントはサービスが続く限り持ち続けておきたいと思っている。なんというか、まともに続けてきて積み上がっている過去の資産は取っておきたい。みんなそう思っていたらいいなぁ。いつか、懐かし話に華を咲かせたいもので * 上手く言葉で言えないが、とりあえず今年もお疲れ様でした。と言える年末にはなった気がしている。みんなもお疲れ様やで。 2年半もあれば、いろんなことがあった。ものすご~(略)~く長かった感覚しかな

          老ける 耽る 師走が更ける

          急に冷えるもんだから

          遠くの煌びやかな光に懐かしさを感じるもんだから、 あぁ、冬が来たなって思うんだよね。 思い出せるものが曖昧になってきたり、 ちぐはぐな中で都合の良い記憶が造られているような気がしていたり、 年の瀬だからねって、ちょっと冗談交じりに現実を突き放してみたりする。 *** そいつのこと、ちゃんと知ってんのかよ? っていつも自問するが、知らないことの方が多い。 知ろうとするよりも、感じるようにしているのが正しい。 例えるなら、いろんな人がいることは事実。 「バランスがいいやつ

          急に冷えるもんだから

          家庭も仕事も。

          「あなたの夢は?」と問われたら『良い余生を過ごすこと』と答えている。 具体的な何かを想定していた質問者からはよく笑われるが、嘘偽りもなく自信をもって言える夢である。真面目に現在進行形で実現に努めているので馬鹿にしないでほしい。 中学生~高校生の頃の夢は、より抽象的で「良い老後を過ごしたい」だった。当時イメージしてた老後の生活スタイルを、気がつけば今すぐにでも実現したくなっていた。ここ2~3年くらいの身の周りの変化も相まって、夢はより具体的に変わってきたのである。 ***

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          家庭も仕事も。

          心の中で差別に備えたらええねん

          差別に関するあれやこれやでツイッタランドは今日も燃え盛っている。東京は涼しいのに、スマホの中は今日も灼熱なのだ。。。 炎上したときには、道徳の授業で模範解答をする優等生のような発言が並ぶ。もちろん一人一人がしっかり考えたうえで、140字以内で言いたいことをまとめているから、きっとその背景にはいろんな思いが巡っているのだろう。そこには敢えて言及せず、差別などに対する個人的見解を述べていくことにする。 *** 差別は根底を探ればその時々の社会の色が出てくる。昔の部落なども広

          心の中で差別に備えたらええねん

          だったら自分のために働くわよね

          筆者のツイッタランドはお勉強の場所でもあり、魑魅魍魎の巣窟でもあるので、良くも悪くも見識は広がっている。無料で他人の知恵や考えから学びを得られるサービス、独り言のぞき見サービスといえるツイッタランド、利用して2年くらいになった。 ここ1年くらいで数々の燃え盛るネタが投下されたキャンプファイヤー場ことツイッタランドであるが、どういうネタに対しても人々の燃え方が変わらないから「進歩しねぇな」って思っているのだ。 火種の中心にいる人の発言、その人となりから勝手に妄想して「こうい

          だったら自分のために働くわよね

          ざるそばでも食べよ

          実は夏はそばよりもそうめん派です。ただ、そばには適量以上のワサビを使います。 何事も他責にする人は嫌いです。また、当人が一人だけでは到底解決できないような大きな問題/課題に対して憂いたり文句を言うのもあまり好きではないです。 ただし、どうしても溜め込んでしまって吐き出さないと気が済まない/正気を保てない、とかがあるのでね。みんな好きにやろーぜと思ってます。 そういうのは勝手に言ってろ主義ですし、それを見て誰かが嫌な思いをしようが知らんがな主義です。頻繁にSNSに出てくると

          ざるそばでも食べよ

          といとい かきかき

          オリンピックおつ。質素な開閉会式とは裏腹に、滞りなく各競技が終われてよかったのでしょう。お祭りムードというよりはタスクがスケジュール通りに消化されていった印象を持つが、ぜひとも海外各国の反応などを見てみたい。国内は不要。外の声が聞きたいのである。 パラリンピックも終わった後、誰かが反省会をするのだろうか?ドローン技術は高評価を得ただろう。多様性の下に行ったオリンピックとしての評価は?防疫面での評価は?選手リスペクト/選手ファーストでの評価は?そういうものをフラットに振り返っ

          といとい かきかき

          私が奪われる。ゼロになる。

          失くした という感情で溢れている。 満たされていた何かが外に出ていって、代わりに空っぽで満たされている。 ちょっと鬱っぽいといえば、きっとそうなのだろう。 案の定、そういう時にはnoteを書きたくなってしまう。 気持ちの整理のためのnote。それもまた良し。 マイナスの感情で落ち込んでいるわけではない。 ただ単に消費した というのが正しいと思っている。 限りなく、今はゼロの状態に近しい。 自己犠牲と言えば大袈裟だけども、気遣いや気配りといったことに消費されがちな器の人

          私が奪われる。ゼロになる。

          書きかけの夏

          蝉の鳴き声は、雨音のようにしんしんと降り続けている。 吹き荒れる夏風に涼なんてのはなく、遠くの海の上に盛り上がる入道の下はどうなってるのか、一度見てみたいものだ。 20何回目の夏。季節の単位だとこれくらいだが、もっと多く経験してる気がする。 毎日毎日、暑い日々。その1日1日が夏だ。 見方を変えれば、夏至は過ぎていて、実はもう秋に入る準備が進んでいる。じきに涼しくなるのだろうな。 その時には、もう夏の、今の、感じている気持ちとか記憶は薄れていくのだろう。

          書きかけの夏

          休日の雨の雑感

          曖昧さが嫌い 割り切れなくて嫌悪感が出るから嫌い 受け取る人の都合の良い解釈で認識にずれが起きるから嫌い 思ってもみない、制御のきかないレールに乗せられて身動きが取れなくなるような、窮屈さを感じるから嫌い はっきりしないなぁ、という場面があるとはっきり聞いてしまう。 部下のケアをする/自組織を守る意味ではない。 自分の中でもどかしく、嫌だから。 余計なストレスがかかって嫌になるから。それだけ。 本人の中に意思が無い人は回りくどい言い方が好き。海外は済んだこともないから知ら

          休日の雨の雑感

          世渡りが下手なのは誰よりもわかってるからもがいているのだ。ところでこの蛙だれ?

          読み方は任せるわね。関西弁のトーンがオススメよ。 なんかさー、金欲しいって思ってもなかなかすぐには給料増えんし世知辛い世の中やわぁーって思わん? 昇格する時と成果のバランスとかよーわからんし、会社単位で見たら、人の人数変わらんのに給料上げるとかコストしか発生せんやん!ってなるやん??上のポジションが空いてるわけでも無いし、みんなこのまま働いていっても役職が綺麗に上がり続ける未来が見えないのよね。誰か辞めてくれん限り無理やねって思った。上司たちも後進育てる気は無さそうやし、結

          世渡りが下手なのは誰よりもわかってるからもがいているのだ。ところでこの蛙だれ?