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<自己紹介>2020.6月

ライター・エディターの小西麗と申します。
名前はうららと読みます。

・インタビュー記事
・取材記事
・ブロマンス作品の解説、コラム

主に上記を企画・執筆します。
noteはブログみたいな使い方をしています。仕事報告も挟みます。

趣味は模様替えとシール集め。三度の飯と甘いもの、ブロマンスが好き。
ボディメンテとダイエットに異常に詳しい、空前絶後の晴れ女です。撮影が絶対晴れるので、てるてる坊主としてスタッフに呼んでください。

「お仕事依頼 みたいな記事を作るぞ」という気持ちなので、取引媒体一覧とかはまた今度。いまのところ、お仕事報告はtumblrにしています。

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大学上京組、日本女子大学文学部英文学科卒業です。
卒業論文は、『Bromance in the Sherlock Holmes Series』。シャーロックホームズからブロマンスを考えました。

ブロマンスとは、男同士のアツい友情を示す造語で、アメリカのスケボ雑誌が『POPYE』的「シティボーイ」みたいなノリで提唱したら英語圏でめっちゃ流行った言葉です。

もともと、イギリスのBBCドラマ『SHERLOCK』にどハマりし、「この胸の高鳴りは……!?」の答えが、Bromanceだったんですね。BLとは違う、ラブではないがフレンズだけでは言い表せない、あのわちゃわちゃ。

ブロマンスに関する論文はすべて目を通したので、日本で1番ブロマンスを学術的に語れます。ブロマンスについては、言いたいことが卒論にするほどあります。

(2020年4月)ブロマンス愛好家としてテレ東プラスさんにインタビューしてもらいました! 「ブロマンス」でグーグル検索すると、私の画像が一番に出てくる😂

不定期刊行のファッションカルチャー誌『Maybe!』(小学館)の「Vol.6」では、見開きで『小西麗の青春ブロマンス分布図』というページがあります。ブロマンスがすぐわかり、超苦労して作成した「ブロい」作品解説 サブスク一覧付き!!!


転勤族でした。生まれ落ちたのは岩手県盛岡市、府中、青森を経て、物心がついたのは北海道札幌市。高校まで名古屋に住んでいました。

元モデルです。『装苑』の表紙を飾るようなファッションモデルになりたい!とおもってました。事務所を退所後は、フリーでモデルやお芝居をしつつ、出版社で編集アシスタントをしていました。

転職の経緯はこちら。

被写体としての見映えには自信があります。レポートものや、顔出し記事などにばっちりな人材です。

たまにZINEを作ります。
ライフワークは、架空の女の子になりきる「妄想エッセイ」。女の子に関する主観型・フォトショートストーリーで、原型は『Maybe!(Vol.2〜5)』の連載「有名人の恋人だったら」と勝手になりきるシリーズです。
基本はビジュアル面でも私が架空の女の子になりきったポートレートとワンセットでやっています。

「片想いとコンビニアイス」をテーマにした『溶けかけのアイスクリームロマンス』を販売中。
写真家の堀内彩香さんと組んだ力作です。モデル・執筆・企画=ぜんぶ私!という自己主張の激しい本になってしまった。手売りだとぽっきり1000円です。

こちらは一人出版社を始めた北尾修一さんと共著の『何処に行っても犬に吠えられる<ゼロ>』(百万年書房)です。
90年代のルポルタージュと、2018年の20代女性の日常がクロスするリミックス・マガジン。アートディレクションは川名潤さん、イラストはおたぐちさん、写真は齋藤葵さんという豪華なメンツで、表紙の顔はこれまた私です。


なにとぞ、よろしくお願いいたします!

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シュークリームはいつでも私に優しいので、おいしいシュークリームを買うお金にします。あなたもきっとシュークリームを買った方が幸せになれます。