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パイサーン師の説法~カンポンさんの死のプロセスに学ぶこと~


スカトー寺の住職、パイサーン・ウィサーロ師の説法を
お届けしています。

今日は昨日のモーニング説法の続きの後半です。

Death Lesson 2016というこの本

パイサーン師が「カンポンさんの最期に学ぶ」

というタイトルで寄稿されています。

カンポン・トーンブンヌムさん
別マガジンにて彼の説法もアップしています)

は、昨年の4月に亡くなられましたが

彼から学んだこと、お坊さんであるパイサーン師も

大きかったようです。

死のプロセスを丁寧に振り返り

私たちが学ぶべきことを

はっきりと書いてくださっています。

旅立つ人も、残る人も

ともに死を学びとする。

私もたくさんのことを思い出しながら訳しました。

500円でお届けしますね。

月額500円での
月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて

でも
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