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パイサーン師の説法~子供たちが学ぶべき科目(4)サーマネーン・スックの自覚


タイ仏教のお坊さまの説法を訳しています。

登場いただくお坊さまは、
久しぶりのご登場。

スカトー寺の現住職、
パイサーン・ウィサーロ師です。

現在スカトー寺は
サーマネーン(沙弥)・
シーラチャリニー(未成年の女性修行者)の
瞑想合宿が行われています。

今タイは夏休み真っ最中で
毎年この期間に行われる
お寺で行われる小坊主さんサマースクールと
いった感じでしょうか。

瞑想だけではなく、自然体験なども
ふんだんに盛り込まれたこのイベント。
その中でお話された説法をお届けします。

今訳している説法は
合宿がはじまった翌日の説法です。

説法のテーマは

「子供たちが学ぶべき科目」

今日の部分のタイトルは

「サーマネーン・スックの自覚」

としました。

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