田舎植木屋の現状①
私がnoteを始めようと思ったきっかけを書きたいと思います
まず植木屋の後継者がいない、これが一番これから考えていかなければいけない事だと思います
つまりは技術の伝承です
今の植木屋さんが引退したら次は息子さんに、もしくはお弟子さんに、と言うのが難しい状況です
次に技術のない植木屋がいる、私が偉そうな事は言えませんがとてもお金を頂ける仕事をしているとは思えません
この2点から見える事は、私がつらいと言うことです(生意気ですいません)
つまりは
植木屋が引退→後継者がいない→技術のない人がやる→庭がめちゃくちゃ
となっていくのです
そしてその庭を私が管理する事になる、つらいです
もう怒りです、悲しみです、虚しさです
私がやってきた事はなんだったのか?と、私が習ってきたものは何なんだ?と
そのめちゃくちゃな庭を見て思いました
次回は具体的な例を書こうと思います
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