マザー・テレサ（1910-1997  オスマン帝国（現北マケドニア）・カトリック教会修道女）
18歳で修道女会に入り、1929年にインドに渡り、カルカッタで教師を務めた後、現地の貧困者を救済する活動を開始した。1950年に｢神の愛の宣教者会｣を創設。老人や孤児、障害者、ハンセン病患者などに向けた慈善施設を数多く開設し、インド国内から世界各地へと貧困社救済活動を広げた。一連の活動により、ノーベル平和賞(1979年)など多くの賞を受賞。死去した後、2003年にカトリックの福者(聖人に次ぐ地位)に列された。

あなたの中の最良のものを分け与えても
決して十分ではないかも知れません。
それでも、最良のものを与え続けなさい。

Give the world the best you have
and it may just never be enough;
Give the world the best you have anyway.