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値決めは経営である

なにもかも値上げしてる現状


iPhoneやiPadのApple製品の値上げをはじめとして、物価の値上げが止まりません。

電気代の値上げ
ユニバ(USJ)の値上げ
家電製品の値上げ
食料品の値上げ
お菓子の値上げ

そして、
太陽光発電・蓄電池の値上げ

石油、原材料、円安の影響で今、何もかもが値上げしています。再値上げ、再々値上げなどの言葉が飛び交うほど今年は値上げしましたが、10月になってもっと多くの商品やサービスが値上げしました。値上げ絶好調です。

さて、ここで問題です。

あなたのビジネスは値上げしましたか?それとも、値段据え置きですか?逆に、値下げしてやったとか?

値上げしたくても出来ない状況が続いていたのなら、今は値上げのチャンスです。よく消費税が上がるタイミングが値上げのチャンスだと言いますが、今はそれと同じくらい値上げできるチャンスでもあります。

値段を決める3つの頭


値段は誰が決めるのかというと「自分の会社」「ライバル会社」「お客さん」この3つです。この3つが融合しあった平均が相場の価格帯です。

昔の営業マンはお客さんの頭の中を操作して自社の見積もり(ぼったくり価格)が「とてもお買い得だ」と勘違いさせてきました。

でも、インターネットの登場で、ライバル会社の見積もり価格や他のお客さんが契約した価格などの相場がわかるようになったので、自社の価格だけで勝負することが、難しくなりました。

つまり、従来の昔ながらのセールスでは、お客さんの頭の中を操作することができなくなったんですね。

検索されることが当たり前



これからの営業は、比較されることが前提、検索されることが前提になります。だから、相場よりかけ離れた価格帯(ぼったくり価格)で営業するのはやめましょう。

そんなのは、昭和の古臭い営業です。かといって、平成の営業スタイルもまずいです。これからは、令和の営業スタイルが必要です。

そうすれば、相場よりちょっと安い価格。相場の価格帯でもお客さんは納得してお金を払ってくれます。業界で一番安い最安値なんかしなくても、お客さんは喜んであなたから買ってくれます。

そのために必要なのが情報です。

情報不足の中で決断を下すのはみんな嫌がります。なぜなら、騙されている可能性が高いからです。だから、ありったけの情報をお客さんに渡しましょう。情報に満足すればお客さんは買ってくれます。

ちなみに、ありったけの情報は商談前に渡しましょう。商談中では遅いですよ。

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