本の詳細は上記をご覧ください。

4つのメンタルモデルでどうやら自分は価値なしモデルだったようだ。意外すぎでびっくりした。
むしろ「俺は人からどう見られようが関係ないぜ！」というスタンスで生きていたからである。

このことを妻と話した。

話していくなかで、どうやら私は本当に「価値なしモデル」のようだ。

恐らくきっかけは学校の転校。私は帰国子女が、それまでは自由奔放に好きなことを話していた私だったが、日本の中学に戻ったとき、自分の本音を隠して立ち回らなければならないあの息苦しさで自分を偽り、隠すことを覚えてしまったのかもしれない。

あと妻は私の両親との関係性も指摘した。私は基本的に両親に本音をさらけ出すようなことはしない。彼女が出来てもギリギリまで隠していた。仲は良いが程よい距離感で付き合っている（笑）その関係性が人との関係づくりに悪影響を与えているのかもしれない、、、

そう考えると、私も本当の自分を全てさらけ出したら妻は出ていってしまうのでは無いかという謎の恐怖を抱いている自分に気づいた。本当の自分がなんなのかも分かっていないのに、、、

いや～欠陥欠損モデルだと思いながらずっと読んでいたから読み直さなければ、、、