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ワイヤレスイヤホンについて②

前回の「ワイヤレスイヤホンについて①」から1年半経過しており、
僕は機動性と持続性を維持したこのスタイルでまま進化しています。

僕は日常とラン、オンライン会や中継を兼ねて使える、
機動性と持続性を重視しています。
巷では有線や高音質のイヤホンも多いですが、
それは他の人にお任せしようと思います。
※特に音質は、僕の要件では優先していません。


主な利用シチュエーションはこちら。

  • 通勤・社内での利用

  • スポーツでの利用

  • オンライン会・オンラインセミナーでの利用

  • 帰省での利用

■通勤・社内での利用①Jabra Elite 75t

最近使っていないこの機種は、すでに新しいモデルが出て、
流通在庫がネットで買える程度になっています。
通勤や仕事ではソツなく使えており、大変重宝しています。
ノイズキャンセリング・マルチポイント・ロングバッテリー、
15,000円程度といいことづくめでした。
ワイヤレスイヤホンを色々使って分かったけれど、
音質が素直というか、面白みがないというか、
そういうところがソツのなさなんだと顧みました。

■通勤・社内での利用②SONY WF-1000XM4

最近は後継モデルが発表されましたが、
これはハイエンドモデルとして有名ですね。
僕はTwitterの懸賞で頂きました。
実際に使ってみると微に入り細にわたり素晴らしい。
高音質、ノイズキャンセリング、マルチポイント、ロングバッテリー、
アプリ機能…
耳にイヤホンを突っ込むことさえ我慢できれば最高でした。

■通勤・社内での利用③Shokz OpenFit

Shokzの新作、骨伝導に頼らないワイヤレスイヤホン。
装着感がよく、防水もあり、バッテリーも長い。
何より骨伝導と異なり音漏れがしにくいのがいいです。
音漏れがしにくいことから、運動よりも通勤や社内の利用が多い。
でもマルチポイントがない、ペアリングや接続に癖があるので、
そこら辺を割り引いて使っています。


■スポーツでの利用① Shokz OpenRun Pro
Shokzのハイエンド骨伝導イヤホン。
手持ちの中ではバッテリーの持ちが最強です。
IP55防塵・防水、マルチポイントもできるので、
ランニングに在宅勤務に、常時ウォッチが必要なWeb発表会など、
マルチに活躍してくれています。
(バッテリーの持ちはOpenCommの方がいいですが、
 運動に使えないのでこっちにしました。)
しかし耐久性に難がありそうで、耳元のワイヤーフレームが繊細。
ケースの中にクッション素材が入っている位なので、
あまり雑に扱えない。

■スポーツでの利用② Shokz OpenMove
スポーツ・在宅勤務で長年使い続けて、
故障交換を経て2年以上使いました。
保証期間内にマルチファンクションキーが利かなくなり、
代品交換してもらい、保証期間が過ぎて電源が入らなくなるくらい、
ヘビーユーズをしていました。
機能性能的には後述のOpenRun Proの方が優れていますが、
エントリーモデルのコイツは本体が頑丈で、
しかも汎用的なUSB Type-Cで充電できます。
これらがとても強みで、雑に扱えるのが売りです。
(保証期間内に故障したので、頑丈と言っていいのか微妙だけど)

■オンライン会・オンラインセミナーでの利用
 まぁ、だいたい上記のどれかで全然問題なし。
■帰省での利用
僕は横浜から大阪に単身赴任しており、毎月一回帰省しています。
 その際、車中でJabra 75t・WF-100XM4・OpenFitを使い、
 帰省先の運動でOpenMoveを利用しています。
■まとめ
 OpenFitを使うようになって以来、
 耳の穴にイヤホンをねじ込むことが億劫になってきました。
 そのため、通勤・社内ではOpenFit、スポーツやオンライン会では
 OpenRun Proを使うことが多くなりました。
 これらは音質をそんなに気にしない、使い勝手の良さや、
 耳の違和感の有無によるものなので、
 ご参考として受け止めて頂けると幸いです。

■(参考)主な要件

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