「ゴール！おめでと〜う！」。

予想外のエンディング。

井戸端話的に、

突然任命されたランナーが、

サライの曲にのせて、

無事にウォーキングから自宅に到着した。

今日の朝、

「気軽に井戸端会議」というスタエフライブで、

コメント欄の皆さんの、

「思い出の歌」を聴かせていただいた。

ライブをしながら、

教えてくださった曲をその場で流し、

それぞれの曲にまつわる

エピソードを教えていただくという流れ。

皆さんの思い出の曲は以下の通り。

・手紙（Mr.Children)
・ヒロイン（backnumber）
・よければ一緒に（KAN)
・ハングリーライフザウルフ
　（デュランデュラン）
・N.O(電気グルーヴ）
・22才の別れ（伊勢正三）
・初恋（村下孝蔵）
・名もなき詩（Mr.Children）
・クレイジー（ダニエルパウター）
・魔法の薬（松任谷由美）
・HOWEVER（GLAY）
・what a wonderful world
　（ルイアームストロング）
・恋心（B'z）
・恋人がサンタクロース（松任谷由美）
・ランナー（爆風スランプ）
・負けないで（ZARD）
・サライ（加山雄三・谷村新司）

純粋にその歌が好きだったり、

大切な人との思い出の歌だったり、

分岐点となったタイミングの歌だったり、

友達、コンパの時の思い出の曲だったり、

落ち込んだ時に聞く曲だったり。

自分だけじゃなく、

周りの人の思い出の曲を聴いて、

また何かを思い出したり、

それぞれの思いが交わって、

とても素敵なつながりの時間となった。

今回のスタエフライブを聴きながら、

ウォーキングをされていた、

ちゃぼはちさんが、

疲れながらも、

最後の自宅までの坂を登る時に、

なぜか２４時間テレビのような、

ランナーがゴールをする直前の設定になり、

ランナー、負けないで、サライという順に、

曲を流して、

みんなで応援する形となった。

本当はタクシーに乗って、

帰りたいほど疲れておられたが、

みんなの応援を受け、

最後の力を振り絞ってくださった。

井戸端テレビ内の放送には間に合わず、

次の行列のできる法律相談所の番組に

持ち越されたような、

そんなオチで締めくくったが、

自宅近くの最後の階段を登り切り、

無事に自宅に到着された。

6938歩。

見事、

スタエフの最後を締め括ってくださった。

この演出のおかげで、

参加者全員で肩を組んで、

1つになれたような気がした。

とても楽しい時間を過ごさせて頂いた。

貴重なお休みにも関わらず、

参加してくださった皆さん、

また時間を調整して参加してくださった方々、

本当にありがとうございました。

また、つながりましょう。