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#生き方「モンゴルから学んだ大切なこと」

「サイノー!」

というモンゴル語。

友達同士が掛け合う、

「ハ〜イ!」のような

軽い挨拶の言葉だそうだ。

昨夜、

配信したスタエフライブの、

「うりもの知らない世界〜モンゴル編〜」

で、

講師のふらおさんに教えて頂いた。

(素敵な講義を是非聴いてください!)

ふらおさんは、

中学生の頃からモンゴルに憧れを持ち、

実際にモンゴルに2回、

足を運ばれた。

そのうちの1回は、

現地の遊牧民のリアルな生活を

労働者という立場で経験され、

色んなことを感じられたそうだ。


ふらおさんの講義のメッセージは、

ふらおさんがモンゴルの滞在期間中に感じた

モンゴルの人たちの「繋がり力」や、

感じた大自然、

動物の素晴らしさ、

そして食生活を通しての

「命を食べている」

という意識。

動物が苦しまないやり方で捌き、

無駄な部分を残さず、

全てを食し、

感謝をするという姿勢。

今の日本では味わうことができない、

目の前の食物が届くまでの過程を

感じながら食物を味わうこと。

そういった過程にも

思いを馳せることが

今の私達にも大切なのではないかと

教えてくださった。

ふらおさんは、

そんな実体験を持ちながら、

料理について考える

素晴らしい料理家なのだ。


ふらおさんの講義から、

「人間が忘れてはいけない原点」

という言葉を想像した。

最後に教えてもらったモンゴル語で、

気持ちよく眠りなさいという意味の

「サイハンアムラーライ」。

自然や動物、食物、

そして人に感謝できる者が、

気持ちよく眠ることができるのだろうと

感じさせられた夜だった。

<料理家として成長されている
 ふらおさんの記事です!>


<スタエフライブの告知です>

気軽につながる!


4月13日(土)13時〜。

コメント欄にきてくださった皆さんと

気軽に会話をするスタエフライブ。

今回のテーマは、

「あなたの友達について教えてくださ〜い」。

楽しくお話しましょう!


<4月のつながり活動>











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