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料理道具好きなら、きっと好きそうな記事たち。

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料理道具好きの目線で独断と偏見でクリップした「何度も読みたくなる」料理道具の記事です。でもきっと、料理道具好きなら、きっと好き。
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記事一覧

クッキング・ツーリズムvol.1|まずは山梨で、えいや!でやってみた

前回のnoteに所信表明的に書いた「産地で買って、料理もする」クッキング・ツーリズム。 「産…

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「産地で買って、料理もする」がめちゃくちゃ楽しいから、いろんな産地で料理したい|…

住んでいる場所柄、いわゆる「生産者」から直接、さかなや肉、野菜などを買うことも割と日常的…

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旦那の好物「チキンソテー」を極めたくて、シェフにマンツーマンで教わったら、自分史…

タイトル長! でも、今回の話を要約すると、このタイトルになります。 何度も見直したけど、ど…

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とうとう買ってしまった!精米機のある暮らし。

2022年、今年最初のお買い物。 私はこれ! じゃーん! 精米機です。 それは些細な手違いから…

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【終了しました】秋のKomercoオンライン陶器市、開催いたします。

本日は、料理が楽しくなるオンラインマルシェKomerco(コメルコ)by cookpadの中の人としての告…

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マストバイとは言わない。でも、お薦めしたい鍋3つ|形から入る料理の楽しさ

鍋でも、うつわでも、温泉でも(実はわたし、温泉ソムリエを取るほど温泉も好きです)、一定量…

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ぬか床に挑戦しては腐らすを繰り返してきた私が、好みのぬか床を手に入れる事ができた2つの理由。|形から入る料理の楽しさ

タイトル通り、ぬか床をつくっては腐らせ約5年という年月を費やした私が、この度ようやく好みのぬか床を仕上げることができました。 その成功の理由を記録しておきます。 その前に、漬物と私とは。皆さんは漬物は好きですか? 最近は「漬物が苦手」という人が多いようで、びっくり。我が家の旦那さんも苦手なほう。食べられない、というより食べる習慣が無いようです。 一方、私は漬物が子供の頃から大好きです。 母の実家である山形の家では当時、土間に昔ながらの大きな木樽を並べ、たくさんの漬物を

醤油を楽しむ道具いろいろ|形から入る料理の楽しさ

料理を始めてみると、いろいろと拘りたくなってくるものです。 調味料も拘りたくなってくるカ…

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味噌汁をていねいにつくろう、と思える土鍋|形から入る料理の楽しさ

おそらく我が家で一番年季の入っている土鍋は、味噌汁鍋ではないでしょうか。約9年ほど前に買…

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保存容器ほど、心ときめくものを使うべき理由|形から入る料理の楽しさ

料理の頻度が高まってくると、登場回数が増えるものは何でしょう。 調味料や料理道具、うつわ…

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在宅勤務 (Work from Home)だったからできた、キッチンでの挑戦。

弊社では、2月中旬から全従業員が在宅勤務(Work from Home)をしています。 かつて、フリーラ…

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突然やってきた、赤い鍋。〜私も料理をやってみようかな、と思ったきっかけその2〜

12ほど前、結婚のお祝いに鍋をいただきました。 料理をしない私(当時)に。 突然、ストウブの…

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鉄フライパン愛が止まらない|形から入る料理の楽しさ

まさか自分の生活に「自粛」が日常として入ってくるとは思ってもいなかった2020年1月18日、私…

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かつての侍は、刀を初手に選ぶ?|形から入る料理の楽しさ

前回「女子の初手は、お米を炊く鍋選び?|形から入る料理の楽しさ」で、料理をこれから始めよう!という女子は、初手でごはん鍋を選ぶのではないか?と書きました。 では男子は?ということで、今回は料理をこれから始めよう!という男子の初手について、私なりの考察を書いてみようと思います。 女子と同じく鍋派の男子は、初手に土よりも鉄を好む数年前、私の知り合いの男子が「最近料理が楽しくなってきて」とカミングアウトしてきました。 ふむふむ、それは良いことだね、と聞いていたら、その男子も形か