見出し画像

要点を知る・例えツッコミ

はじめに

幼少期から、星占いやノストラダムスの大予言とか好きだった。星占いで自分や友達の性格などを知るために良く読んでいた。ノストラダムスの大予言を読んで、未来に起きることに好奇心を持っていた。つまり、自分や他の人、未来を理解したかったのだ。

クラスの人気者

小学校の高学年になると、ウッチャンナンチャンやダウンタウンが好きになり、特にダウンタウンの番組やビデオは、欠かさず観ていた。
そのお陰もあってかクラスの中では、面白く中心的だった。自分は、お笑いで言えばボケだと思っていた。

現在では

お笑い番組を観ることは減ったが、特番は録画する程度である。
自分の性格や行動を理解してきたツモリだったが、お笑い番組を観ていて思ったのは、自分はボケではなくて、ツッコミだったことだ。かなり衝撃だった。
面白く例えてた話は、ただの例えツッコミだったり、相手の特徴を捉えて話のも、ただの長いツッコミだった。

なぜツッコミになったのか

人の意見やその人の性格を理解するために、無意識に、その人の要点を捉えるようにしていたのだ。現場管理という仕事がら、相手の本意(要点)を知ることは重要であり、その相手を洞察する能力が形をかえて、例えツッコミの能力となった。

まとめ

自分の性格上、相手の発言を少しは偏って受け取ってしまうので、偏ったバイアスを無くすために、相手の要点を理解する洞察力が成長していった。自分の足りない能力を伸ばしていった結果で、例えツッコミの能力を手にいれた。

未来の社会はどうなるのか?この人はどんな人だろうかと?と子供の頃に抱いた好奇心は、今だに健在である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?