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お尻や股関節の痛みやこわばりの原因は「筋肉」です

「朝起きた時に股関節周りが固まっている感じがする」

「股関節周りがコキコキ鳴り出して痛みが出始めた」

「階段を上るために蹴り出す時が1番痛みが出る」

「立ち上がる時、歩く時、体重をかけた時に股関節に痛みが出る」

「同じ姿勢でいると次の動作に痛くていけない」

股関節周りの症状には様々な表現の仕方があります。
「痛い」のとも違うような、固まっていて動けないと感じる人もいます。
足が上がりにくくなったと感じる人、曲げられなくなった人という人もいます。

みなさん、このような症状になったらまず整形外科に行く方が多いようです。
すると、レントゲンやMRIを撮って、骨に異常がなければ痛み止めを飲んだり、筋トレやストレッチを勧められるようです。

ですが、それは逆効果で痛みが強くなる方や、そもそも「できない」という方が多いです。

これらの症状は筋肉が硬くなって血流を圧迫して出ている症状だったり、ぎゅっと縮こまった状態で硬くなっているため筋肉が力が発揮できない症状だったり、血流が悪くなって痛みや違和感が出ている症状だったりします。

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「朝起きた時に股関節周りが固まっている感じがする」
→血流が悪くなっている

「股関節周りがコキコキ鳴り出して痛みが出始めた」
→硬くなった筋肉が伸びずに360度動くはずの関節が動かず部分的に負荷がかかっている

「階段を上るために蹴り出す時が1番痛みが出る」
「立ち上がる時、歩く時、体重をかけた時に股関節に痛みが出る」

→筋肉が硬くなり力を発揮できない、体重が支えられなくなっている

「同じ姿勢でいると次の動作に痛くていけない」
→血流が悪くなっている、硬くなって伸びない筋肉がある

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これらの症状は筋肉を柔らかくすることで解消できます。
この状態のまま筋トレやストレッチをしてしまうと、余計に筋肉は硬くなります。
なぜなら、この筋肉が硬くなる機能というのは、体を守るために働くためです。

筋肉チューニングサロンUROOMでは、その硬くなった筋肉をどのように柔らかくするのかというと、
もみほぐしでもなく、ストレッチでもなく、
「筋肉が柔らかくなる姿勢をとって、自然と柔らかくなるまで待つ」のです。

お客様からは「マッサージとも違うし、なんて表現したらいいのかわからない」と言われます。

筋肉チューニングについて書いた記事⬇️

筋肉チューニングが考える「根本改善」とは、筋拘縮(硬くなった筋肉)を解除し、血流を改善することです。
血流を改善するには「運動」「食事」「体を冷やさない」ということが浮かぶと思いますが、硬くなった筋肉があると局所的に血流が滞ります。

私たちは硬くなった筋肉を元の柔らかさに戻すことで血流を流れやすくします。

施術を受けるといつもより体がよく動きます。ふわふわするという表現をされる方も多いです。

股関節の痛みや違和感は、筋肉を緩めることで解消できます!



元々は正常だった股関節も、痛みが出てからレントゲン等の画像を撮ると、軟骨がすり減っていたり、骨棘を作っていたりします。それは筋肉の硬さの蓄積と硬いまま放置して痛みだけを抑えて負荷をかけ続けた結果です。
こちらの記事もご参照くださいね。

⇧筋肉チューニングを受けたい方はこちら。

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