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Jリーグ デジタルマーケティング

どうも、斉藤 史朗です!

Jリーグサポーターを増やす上で、新規顧客にどう招待してリピートにつなげるのか!?

たまたまvoicyを聞いていたら、興味深い内容がありました。

Jリーグ、プロサッカーの前に、プロスポーツ集客といえば、プロ野球DeNAベイスターズの取り組みが印象的です。

2019年シーズンの年間来場者数228万人と過去最高を記録した「横浜DeNAベイスターズ」

観客動員数やグッズ売上を大きく伸ばしたベイスターズがこの先に描く成長戦略とは?

DeNAが経営参画してから劇的に変化しています。

取り組みに賛否がありますが、単純に試合で勝つだけではなく、長く選手や球団を応援したくなる仕組みと健全な経営(球団運営で黒字化を目指す)をされている。

プロ野球では他にもソフトバンクホークスも同様の取り組みをされています。

“日本一愛されるチームをつくる” 球場をエンターテインメント化させた福岡ソフトバンクホークス式マーケティング戦略(前編)

私は元々野球(スポーツ)をしていたので、スポーツマーケティングは、関心の高い分野です。

プロスポーツはスタジアム来場してもらうために、友人招待、家族招待に力を入れていく。(個人観戦ではなく集団観戦が多い傾向にあるため)

・注意ポイントは、スタジアムの空席を埋めるために、売れにくいチケットを新規招待券に渡してとりあえず短期的に空席を埋めようとする事

売れにくい=あまり人気ではない試合/コンテンツなので、新規客への満足が下がりリピートに繋がりずらい。

毎回こういう試合なのであればリピートしたいという気持ちにならない。

紙チケットがデジタル化した事で、新規の方のリピート傾向が分かる。

データが追えるからそこに対して新たな施策が打てるようになっている。

・プロスポーツスタジアム観戦のきっかけは無料券、友達に誘われてそこからリピートに繋がりやすい。だからここに力を入れている。

Jリーグスタジアム集客が面白いです、これからに注目ですね。

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。


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