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2023年の振り返り(SNS中心に)

どうも、斉藤 史朗です!

普段、人材紹介やキャリア研修、アウトソーシングや健康経営など多岐に渡る、人に関わるサービスのマーケティング活動に取り組んでいます。

実務と並行してSNS投稿やブログ記事を投稿してきました。

note運営から共有いただいた、2023年の創作の記録を振り返りながら、気づいた点・学びを共有させていただきます。


note2023年創作の記録

▼投稿数:33本(月2.75本)
▼スキされた数:1,358回(月113回)
▼読まれた数:8,640回(月720回)
▼増えたフォロワー数118人(月9.8人)

2023年の記録(集計期間: 2023.1.1 〜 2023.12.16)

2023年33本記事投稿しましたが、読まれた数のTOP3には、"大転職時代への違和感”しか入っておらず、他2本は2021年に投稿された記事でした。

ポジティブに捉えると、記事作成の「福利」が働いていており、良記事は投稿から一定期間経過しても、読まれ続けているというのが分かります。

2023年よく読まれた記事

2023年の記録(集計期間: 2023.1.1 〜 2023.12.16)

TOP3の2つの記事に共通する点は、「企業考察や企業分析」です。

企業考察や企業分析する際に、競合がどこにあたり、どう違うのか?というのは、一視聴者としての目線でも気になる点ですので、「企業考察→競合」をセットで記載している点もポイントだったと思います。

現状、企業考察で、各社を調べている中で「どこが競合になるのか?」表現しているコンテンツが殆どないので、クックパッドの記事同様、自分で調べて投稿していくのが、他の人と差別化になると考えてます。

Google検索結果「クックパッド 競合」で
第一位を獲得

読まれている記事、第3位に入った "企業考察→クックパッド社" は、Google検索結果「クックパッド 競合」では見事第一位を獲得しています

(2024年1月4日現在|シークレットウィンドウで確認済)

note内検索(クックパッド)でも、本記事は定番コンテンツに入っており、両方の軸で露出出来ているので、記事が読まれやすい状況になっています。

また、1本辺りの読まれた記事をダッシュボードで見てみると、「転職・面接対策・企業考察」の切り口は好評で、「読書・健康経営・人事系コラム」はそこまで反響はよくなかったです。

改めて2024年は転職・面接対策・企業考察に関するコンテンツは積極的に投稿していきます。

過去記事の更新作業

特に育児休暇期間では、2022年以前の記事内容を見直して、適宜修正していました。

ハッシュタグを再設定したり、誤字脱字の見直した事で、修正された記事は以前に比べて1.2倍程度読まれるようになりました。※SEOに影響が出ているのかな。

今後も新規記事作成をしながら、既存記事を見直す事で、反響を高めていきます。

SEOコンテンツ修正の記事を参考にデータを最新にしたり、不要なリンクは削除したり、文章を読みやすくしたり改善しています。

Linkedinブログをスタートした

Linkedinは以前より投稿していましたが、ブログ機能の方が記事の拡張性が高く、SEO対策も出来るので、11月よりLinkedinブログを利用しています。

Linkedinはビジネス志向のユーザーが多く、過去note記事から合いそうな記事をLinkedinブログにリライトして載せています。

Linkedinブログも利用することで、記事の露出機会が増えています。

また、Linkedin上での投稿との違いとして、Linkedin非会員が、閲覧できる点も魅力的です。

一例として、以下に記事を貼っておきます。

いいねがなくても、誰かに記事は読まれている

当たり前の話で恐縮ですが、記事をみている人が全員いいね、する訳ではないです。

ですが、いいねを押さなかった場合でも、その方にとって有益であったり、参考になっている事はあるよ、という話。

これは色んな方にオンラインや対面で会った際に私が感じたことですが、例えば、この人はいいねを押した方がない人だから、私のSNSは見てないだろうと思っていたら、全記事見ていたり、〇〇の記事は面白かったね、最近更新頻度多いね、なんて言われたりする事もあります。

そんな事を色んな方から言われるので、自分が思っている以上に見られている可能性はあるよ、

そしてリアクションがない人でもしっかり記事を見ている場合はあるよ、という事を学びました笑

数字やいいね数での判断も大切ですが、いいね数が少なくて誰かに取ってはとても有益である場合がある。

【読書】記事を通じたinput &output

今までは読書してinputしてきましたが、あの本の〇〇という考えはなんだったかな?と記録に残してないと忘れてしまうので、自分への備忘録として読書感想としてoutputしてきました。

outputして残しているので見直せるし、outputしながら、今度はこんな本が読みたいなと調べて次の読書に派生したり、同じ本を読んでる方の読書レビューを見て学んだり良い事だらけでした。

以前の職場チームでは定期的に読書会を行っていましたが、いまは自分でnoteを通じて1人読書会をしています。

いわゆるリスキリングの観点でも業務では身につかないスキルや知識を習得を心がけてます。

創作ネタの探し方・見つけ方

創作していると、ネタが尽きたり、書きたい意欲が収まってしまう素人創作者です。

よくYouTuberが企画会議や、ネタ探しに人に会ったり外出したりという話を聞きますが、勝手に共感しています笑

ネタ作りは、仕事や生活を通じて疑問に思ったことや、気になったキーワードをメモ帳に書いておき、そこからネット検索をしてネタを広げます。

この基本行動は、小学5年頃に学校でやったいた、疑問ノート?がきっかけになります。

疑問ノートは、気になった事をノートに書いて両親に聞いたり本を調べて答えをノートにまとめる。

それを先生に提出するとシールを一枚貰えるという一種のゲームをクラス全体でやっていました。

続ける中でネタに困り、辞めてしまいましたが、そこがnoteを書いている原点かもしれません。

note共同マガジン機能

他の方のnoteを見ている中で、ミライフのみんなが参考になります。

ミライフのアカウントに個人ごとに投稿するのではなく、個人のアカウントで投稿して共同マガジン機能を通じてミライフの社員の記事を発信するやり方。

共同マガジン機能の記事をきっかけにミライフの社員投稿を知り、そこから社員のアカウントの他記事を見たり、他の社員の記事を見たり派生されやすい仕組みになっているのが良いです。

法人アカウントは作り、そこに個人ごとに投稿するでも良いが、その投稿している個人を深く知る機会としては、なかなか難しいと思っていたので、それを共同マガジン機能は補完してくれます。

ただし、個人ごとにnoteアカウントが充実している事がシナジーを生み出すので、それが出来てないとプラスにはならないです。

「共同運営マガジン機能」とは・・・
複数のクリエイターがひとつのマガジンに記事を追加できる機能。 この機能を使うと、複数人のクリエイターで共同でメディアを運営することができる。 無料の共同運営マガジンは最大20人までのメンバーで一緒に運営が可能(noteプレミアム会員の場合。 非会員は最大3人まで)

※まだ試していませんが、プレミアム会員でないので、最大3人まで使えなさそうなのが、ネック・・・

参考記事のリンクを載せる【外部リンク】

文章抜粋などは出典を記載するのは当たり前ですが、記事を書くにあたり参考になったnote記事リンクを載せる事で、そのクリエイターへの応援にもなりますし、記事内に有益な外部リンクを張る事で、記事自体の信頼性も高めることができるので、有効的でした。

自身note内で他の方のnoteリンクを投稿記事に載せると、お知らせで、該当者のアカウントに記事がシェアされました、と案内が届きます。

それをきっかけに該当者が記事を見に来てもらえるきっかけになります。

なお、多様にリンクを貼るだけでは、文章が見づらいですし、コンテンツとして誠実ではないので、そうならないように気をつけています。

自身の記事価値を高める要素として外部リンクは有効的だと感じました。

以上になります。

2024年の記事投稿を継続しつつ、自らの知識も高める機会にしています。

これからもよろしくお願いします。

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