小説・疾風ガールに学んだロックと音楽の日本語表現【5選】【語彙力向上メモvol.2】
疾風ガール
キャラクターも魅力的で、疾走感あふれる良い作品でした。
何よりも……、
バンドや音楽の表現が分かりやすい!
・音が聞こえてきそうな楽器
・迫力あるライブ会場
読んでいて「ん? どういうこと?」なんて野暮なことを思ってページを巻き戻すこともなく、一気に読めました。
想像しやすい文章表現は自分の中では理想的すぎるので、メモが止まりませんでした。
その中でも、個人的に良いなぁって思った表現を5つ抜粋します。
ロックと音楽の表現
ギターを奏でる表現①
ギターを奏でる表現②
ドラム
ライブ
ライブハウス
さいごに
もっと長い文章で描かれている箇所(40P)とかもあって、どこ抜粋するかは悩ましかったんですが、短い文章で端的にまとめられた表現に絞って抜き出してみました。
何回読み返しても素敵です。。。
バンド作品を書いてる身としては参考になりまくりでした。
表現だけでなく、とっても魅力的なロックンローラー「柏木夏美」を中心に描かれる爽快感マックスの疾風ガールは読後感も気持ちいいので、気になった方はぜひ読んでみてください☆
おまけ
柏木夏美
汚いラーメン屋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?