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「節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本」を読んで

なぜ読もうと思ったのか

自分自身、投資信託などの資産運用は行なっているがお金の知識があるわけではなく、身の回りの給料、税金、保険などどのような仕組みになっているかよくわからないまま、見て見ぬ振りをしてしまっていたので一度振り返るつもりで勉強し直そうと思い、分かりやすそうな本書を購入した。

読んだ結果どうなったか

自分の中で劇的になにかが変わるということはなかったが、ぼんやりと持っていた知識が大分はっきりとした感じはする。

とりあえず以下の2つは常に可視化する仕組みを作って、日頃から意識しておこうと思う。
 ・残りの働く期間と残りの生涯賃金
 ・働けなくなってからかかるお金(65歳まで働いて、90歳くらいまで生きるとして)

人生の時々で、お金が必要になるタイミングや額がイメージ出来た。
リファレンス的に手元に置いて、人生のステージ毎に見直したい内容だった。


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