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「学びを結果に変えるアウトプット大全」を読んで

なぜ読もうと思ったか?

自分を客観的に見た時に、他の人が自分のことを知ることができるものが無かった。また、ブログを始めても3日坊主で終わることが多く、それを繰り返していた。
自分の性格からすると目的が定まっていない行動は長続きせず、習慣化もしない。なので、まずは、何のためにアウトプットのか整理・理解するところから始めようと思って読み始めた。

アウトプットすることのメリット(抜粋)

・話す(声に出す)、書くと「運動性記憶」として記憶することができ、記憶に残りやすくなる

・日記などで内省することで気付きが発生し、自分の行動へフィードバックすることにより自己成長の循環(スパイラル)になり成長を加速させる

・ブログなどでネット上に文章を公開するということは批判される可能性もあるが、それが緊張感となり適度な緊張感は集中力を高めてより良い文章を書こうとする刺激になる

・「カードによるアイデア出しの方法」(書き出す→カテゴリに整理する)
これはTrelloなどのカンバンツールで同じようなことができないだろうか?

インプット(読書感想文を書く)(抜粋)

・ビフォー + アフター(気付き + TO DO)

読んだ後、考えがどう変わったか

結局は自分のためなんだという結論に至った。誰かの助けになれば良いなと思って書くのではなく、自分の成長のためや後から読んで見返すことを念頭においてまずは文章でアウトプットしていこうと思う。



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