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静岡県の高校生が紹介する春華堂とスイーツバンクのちょこっと豆知識

前回のUS noteをご覧になられるとさらに今回のnoteを面白くなります!

今回の記事は春華堂、うなぎパイのことをお伝えできればと思います👀

うなぎパイの歴史

うなぎパイ

静岡のお土産の代表の一つである、『うなぎパイ』

まずはうなぎパイの歴史を探っていきます。

春華堂独自のお菓子「うなぎパイ」は、昭和36年の誕生時から今に至るまでずっと、職人による手作りを継承されています。

バターと厳選された原料に、ガーリックなどの調味料をブレンドした銘菓です。

実は名前の通り、ウナギエキスも入っています!

うなぎパイシリーズ

先ほど紹介したうなぎパイだけでなく、歴史が進む中で様々な商品が開発されています。

場面ごとにうなぎパイを選ぶことができ、幅広い年代に売れるきっかけにもなっています。

もっと詳しく知りたいかたはこちらから

うなぎパイの小話を知ってる?
〜うなぎパイの夜のお菓子ってどういう意味?〜

みなさんはうなぎパイのこと、名前だけしか知らないですよね?

僕もこの記事を書くまでその一人でした。

今回はたくさんある中から1つ紹介します。

うなぎパイの商品ロゴの上に小さく書かれている言葉「夜のお菓子」。

この言葉の意味をご存知でしょうか?

夜のお菓子とは家族団らんのひとときに召し上がってもらいたい

という意味だそうです。

命名者は当社二代目社長の山崎幸一様。

うなぎパイが誕生した昭和36年は高度経済成長の真っ只中で、その成長期において女性も社会に働きに出るようになり、子どもたちも学校や塾などで家族みんなで家にいる時間が少なくなりはじめていたそうです。

そんな中、夜の夕食だけは家族の集まる団らんのひとときとして大切にされていた時間でした。

そんなひとときに「うなぎパイ」を囲んで楽しいひとときをすごしてもらいたいと命名されたのが「夜のお菓子」です。

ただ、実際には違う解釈もして買っていく方も多いようで・・・😅

静岡駅のPR広告

まるで夢の国?空間作りがすごい!!

ここからはスイーツバンクの豆知識をお伝えします🧠

SWEETS BANKは、春華堂の創業130周年を期に、商品コンセプトである「家族団らん」、そして「アニバーサリー(記念日)」をメインテーマに据え、浜松の観光活性化および地域とのつながりを強化する、地域や観光客のハブ(接点)となる文化的価値創造拠点として誕生しました。

浜松いわた信用金庫のエントランス

写真からもわかるように、とにかくでっっっっかい!!!

まるで〇〇みたい。

そう思わず私がこぼれた言葉が「小人」でした。

まさに、非日常の空間となっています。

行った方にしかわからない体験です。

是非一度スイーツバンクに足を運んでください😃

担当 川畠

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