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定期テストのおとも

新居のリビングで寝そべりながらノートパソコンでこのnote記事を書いている。今は23:25。ほどよい眠気で、仕事をする余力は残っていない。正弦波のx-yグラフからy-tに展開したり、波の干渉の図を読み解いたりと、高校生を離れてから30年近く経つ身としてはどれも懐かしい単元だ。今もまた等比数列の計算について答えた。「お父さん、すごい」なんて言葉は別になくていい。聞きたそうにしてくれるだけで十分。以前、妻が「よくどんな教科の質問でも答えらえれるね」と感心してくれたのを思い出す。実際役に立っているはずだが、頼られる自分でいるのも気持ちいいのでもう少しだけ娘のそばにいる。

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