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詩『星の王子さま』


−もし、君が、午後の4時に来ることになっていたら、3時頃から僕は嬉しくなる−

不思議そうに首を傾ける君
私の大切な本を貸してあげる
明日の午後3時から、4時に来る私を待っててね


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