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じっと座っていては考えられない

人間の脳は集中しようとすると、より大きな刺激を求めるものなのだそうだ。

何か体のどこかを動かしたくなる。貧乏ゆすりやペン回しなどもその一例。


黙って聞くこと、意識を集中させてじっとすわって考えることを要求され続けてきたニホンジンだけども。それは一番ものを考えられない状態だと言うことがわかってきた。


クラス中があちこち動き回ったら授業にならない…それはわかるけれど、ものを考えずに座っていられるおもちゃの兵隊さんを作り出す教育だったんだなあ、と改めて思う。



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