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ふふ熱海〜0歳児子連れレポ〜

いよいよ、
ドイツ渡航が迫ってまいりましたわたくし、

妊娠期間中から産後半年近くまでお世話になった両親へのプレゼント兼自分のラスト温泉旅行ということで、

赤ちゃんフレンドリーで有名な
ふふ熱海


に行って来ました。

妊婦にモチベーションを!子育てに彩りを!
を胸に何かしら参考になればと、
渡航準備の現実逃避がてら
今日はさくっとまとめてみまうす。

お部屋

本館が工事中&人数の関係もあり、
あまり選択肢はなかったのですが、
我々は、
ラグジュアリープレミアムスイートツイン
に宿泊しました。

広々のお部屋は大人4人まで宿泊可能
映画も見れそうでした
お部屋の中庭。ぱーちー出来ますね。
(左)夜になると中庭のファイヤー点灯
(右)全部屋に温泉露天風呂つき
ドリンクやちょっとしたスナックはフリー


そして、肝心のお部屋のベビーセットアップはというと、

事前に伝えれば以下を用意してくれます。

(1) ベビーベッド
普通にちゃんとしたベビーベッド。低め設定。
眠り姫の我が子は朝まで快眠

逆に母が産後初外泊の環境変化で寝れず
娘が爆睡なのに1人で謎にほぼ完徹
(娘よ。君はきっとドイツでも大丈夫だ。)

布団折ってあるとこ旅館感

(2) ミルク
哺乳瓶はふふシリーズお馴染みのポストに入れてバトラーに電話をすれば洗浄と消毒をして戻ってきます。

粉ミルクさえ持っていけば、
部屋のバルミューダポットでお湯を沸かして
調乳ノーストレス
(バルミューダの口が細いタイプのポットが実家あるあるな電気ポットより圧倒的に調乳しやすくて普通に欲しくなった)

(3) オムツ用ゴミ箱
ちょい小さめですが、用意してくれます。
一泊なので問題なし。

(4) ベビーソープ
ピジョンのシャンプーとボディソープを用意してくれます。

さすがに保湿剤は自分で持っていきました。
あと、普段は空気で膨らませた小さいバスタブみたいなのに乗せて洗ってるので、どうするのか問題が自分の中でありましたが、

お風呂の椅子に座りながら抱っこして洗いました。露天風呂はなんとなく衛生面的に危険な気がしたので、娘は内風呂のみ。

(5) ベビー用作務衣
可愛い。
ちょいデカでしたが、無理やり着せてみました。

左下の赤いやつ(わかりにくっ)

(6)その他
冷蔵庫に子供用むぎちゃ、頼めばご飯と味噌汁セット的なのも確かもらえたはず。
おしり拭きも頼めばもらえるそうです。

食事

ふふ熱海にした理由はここにあり。

ドイツではしばらく食べられないであろう、
しーすー懐石をいただきました。(うえい

※イメージのため一部のみ紹介。
本当はもっと出てきます。


これがなんとなんと、
子持ちでカウンター寿司が食べられます
(え?子持ちは回転寿司しか行けないと思ってたよ?

ベビー連れだと扉あり完全個室
簡易ベビーベッド付き。なので、
ぐずっても問題なし。

2月ごろに行くと熱海桜が見える絶景個室
(撮影は朝です)

注意点は2個しか完全個室がないこと。
18時台の枠が埋まると20:30スタートになってしまい、娘の寝る時間とバッティングしたり調整はちょいめんどでした。

早め予約がよきなようです。

ちなみに、朝ごはんも同じ個室とセットアップでいただけます。

スパ

金さえあれば毎日スパに行きたい★で有名な、
わたくし、うさぎのしっぽですけれども、
娘を預かってもらう両親の手前
いつもよりは控えめなものの今回もスパ30分コースを受けました。

本館工事中ゆえ、
部屋にスパルームをセットアップして施術してくれたのですが移動しなくてよく、
逆に良かったです。

ちゃんと授乳への影響とか考慮してくれ、
あまり揉み返しも感じずなかなか上手だったと思います。

ふふ熱海は噂通り、
ベビー連れでも何の問題もなく快適に過ごせる大満足な宿でした。
(高いけど高いけど高いけど...エコー

そして、
これから行く人たちはせっかくなので、
本館も空いてる時に行った方が大浴場とかもあり、さらに楽しいかも。
(ベビーありだと大浴場入れないだろうけど)

今まで何も考えずに予約してた宿たちが意外と子供禁止だったことに出産後気づき、
今後もっとこういうベビーフレンドリーな宿が増えると良いなぁと思いましたとさ。


note書いてる暇あったら引越し準備しろよってね!(誰かわたくしにやる気を授けてください

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