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1日中遊べる動植物園とおしゃれなカフェも楽しめる「愛知県・豊橋市」

2024年初の旅行先は「愛知県・豊橋市」
正確には”帰省”に該当するのですが、観光も少しだけ楽しんだので”旅行”というくくりで書こうと思います。

「愛知県・豊橋市」といえば全国でお馴染みのチョコ菓子・ブラックサンダー!お手頃かつ手軽に食べれる、そしてうまい、と3拍子そろったお菓子です。(私も大好物。)

そんな「愛知県・豊橋市」は新幹線の乗車駅にもなっており、静岡との県境の市。つまり”愛知県の玄関口”ともいえますね。

豊橋駅にはショッピングモールがあるので、駅周辺は意外にも(!?)栄えています。
(余談ですが帰りの新幹線乗車時間まで少し余裕があったため、ショッピングモールをうろついていたら危うく乗り遅れるところだった…。)

それでは豊橋観光を少し振り返ります。
まずは豊橋総合動植物園「のんほいパーク」

西門から入場しました。

「のんほいパーク」の魅力はなんといっても、動物園と植物園、自然史博物館の3つの施設を楽しめるところです。
敷地内はとても広くて、子供も大人も1日中思いっきり遊べます。なんと遊園地ゾーンも!

私は「のんほいパーク」は2回目なのですが、1回目も今回も時間の都合上、園内すべてを周れず…いつか1日中「のんほいパーク」で過ごしてみたいなと思っています。

「のんほいパーク」で飼育・展示されている動物の種類は140種類以上です。広々とした園内で生活する動物たちは、みんな優雅に暮らしてて気持ち良さそうでした…。ほっこり。

そんな中、私の推し動物はキングペンギン

ペンギンコーナーで一番大きいキングペンギン!90cm近い体長です。

どっしりとした体で窓越しに「ムンッ!」て佇む姿がなんともかわいらしい…。
ペンギン特有のヨチヨチ歩きもかわいいのなんのって!(語彙の乱れ失礼します。)

サイズが大きいからでしょうか、他のペンギンよりかわいく見えるんですよね。他のペンギンごめんね。

そして私は切実に思います。
「もっと大きいサイズのペンギン、”コウテイペンギン”に会いたい…。」と。※コウテイペンギンは体長なんと110cm!

そんなことを考えつつ、ペンギンコーナーを後にしました。

ちなみに日本でコウテイペンギンに出会える水族館は、和歌山のアドベンチャーワールドと名古屋の名古屋港水族館のみです。

行きたい!絶対に行きたい!必ず会いに行くからな!(語彙の乱れ失礼します。)

地元の人に愛され続ける老舗パン屋さん「コンドーパン」にも行きました。
田原街道沿いに佇む赤い看板が目印です。

レトロ好きにはたまらない外観。

生クリームが「これでもか!」というほどたっぷり詰まった生クリームパンは、SNSで大人気です。
もちろん生クリームパンは購入。

生クリームパンを食べてみると、パン生地は柔らかフワフワ!そしてたっぷりと詰まった生クリームは、意外にもあっさりとした甘さでした。

サイズ感も片手に収まる大きさなので一瞬でなくなります。
一言でいうと「おいしかった」です。

※残念ながら生クリームパンは私と出会ってすぐに、my胃袋に旅だったため写真はありません。

おしゃれなカフェ「コスタリカ」も訪れました。
同店では欧風料理をリーズナブルな価格で味わえます。モーニングから営業しているのもうれしいポイント!

私が飲んだのはチョコレート系のドリンク。

外観と内観どちらもシックなカントリーテイストでとっても素敵なカフェでした。おとぎ話の雰囲気が好きな人はツボだと思います。

私はモーニングに来店して、フレンチトーストをいただきました。ジュワっとしたバターと甘みが口の中に広がる絶品フレンチトースト!(写真なくてごめんなさい。)
フレンチトーストの他にサラダとヨーグルト、卵もセットになっている、とてもお得なモーニングでした。

テーブルごとの距離も離れているので、お隣を気にせずゆっくりした時間を過ごせるのも嬉しかったです。
リピートしたいお店のひとつになりました。

最後に…帰りの新幹線の車窓から見えた富士山。

天気良くてきれいに撮れました。

動物とグルメを楽しめた「愛知県・豊橋市」への旅行(正確には帰省。)でした。

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