足元を見る
与えられたものに全力で応えるのが私の良いところ。
どんな事にも100%で応える。
だってそれが与えてもらったことへの恩返しになるから。
だけど、私は自分見ずなところがあり、
「あれ?いっぱいいっぱいだ...」
と後から気づいて、ガタガタガタ..と崩れてしまったこともある。
(摂食障害はその代表例。)
最近大好きだった食べることがどこか行ってしまって、「何が食べたいか浮かばない」「食べるという事に感情が動かない」
そんな自分がいた。
もしかして、
ちょいと自分の足元を見直す時なのかも?
ひとりで頑張らなきゃいけない
これが凄く強くて、時にパンクしてしまってでも人に頼れない…ということがある。
過去ひとり孤立にされ、そして傷つきたくないとひとり孤立になることを選んでしまっていた過去の傷、癖があるからかもしれない。
だから「頑張らなきゃいけない」と思う時、
自然とその時の痛みを思い出し苦しくなる。
本当は、「ひとりじゃなくてひとと一緒に頑張る時なんだよ」
というサインなんだけど、ちょいとそのセンサーは弱いみたいだ。
足元を見る
人に言われて気づいたこと、
私は自分の足元を見ずに、先に行動している
ということだ。
自分の足元を見るという感覚がなかったとも言える。
だけどそれは一生懸命を超えて“愚か”になってしまうこと。
足元を見て、行動を選択する。
時には立ち止まり、時には一歩戻る、
そろそろ、
そうする時期がやってきたのかもしれない。
前の後ろも見えるけど、足元なんて見てこなかった私。
今日からは少し、自分の足元を見てみよう。
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