夢日記503 ~ めっちゃ怖かったのに ~
いつの間にか、私は狭い小屋の中にいた。小屋には2か所に大きな窓があったので、私はその窓から脱出しようとした。
しかし、窓の外には首回りが3mほどある恐ろしく首が強そうなホワイトタイガーが3匹も徘徊しており、非常に恐ろしい雰囲気だった。しかも、私が脱出しようと窓に近づくと、3匹のホワイトタイガーは窓へにじり寄ってきて、とても脱出できる状況ではなくなった。それでも慎重にようすをうかがっていると、一瞬、ホワイトタイガーたちの間にわずかな隙間ができた。覚悟を決めた私は、猛然と外に飛び出し、なんとか脱出することに成功した。
その後、私は何名かの友人に出会ったので、彼らにホワイトタイガーから逃げてきたことを話そうとした。しかし、彼らは、私の話にさほど興味をもってくれなかった。
< 完 >
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