毒舌交換日記:ハゲじゃないもん!
りんりんとの交換日記、前回は地元の話について書き合いました。
山口県だと、わたしは下関市と萩市には行ったことがあるよ!
ある日の夜、バイクに寝袋とテントを積んで萩市まで急行。そんで、萩中央公園で野宿したというのを思い出だした(笑)。
岩国市にも行ってみたいなあー!
さて、今回のお題は『コンプレックス』についてでどうかな??
●うしらくのターン
タイトルで書いてる通り、わたしのコンプレックスはハゲなのです。いや、正確にはハゲじゃない、薄いだけなんだ!!
このコンプレックスは中学2年生の頃、クラスメイトのアカオ君に「うしらく、将来ハゲるよ?」と言われたのがキッカケだった。
それまで自分がハゲるとか思ってなかったけど、帰って家の鏡を見て愕然としたよ…確かにハゲるかもってね(笑)。
中学2年生…年齢に換算すると13歳か14歳くらいかな?
その歳では当然お金を持ってないから、育毛剤を買おうにも金銭面で無理だったし、当時はまだ育毛剤自体があまり売られてなかったんだよね。
なので、高校生になってからは直ちにバイトを始め、手にした給与の中から育毛剤を買ってたよ!育毛剤を買うためにバイトをしてたような感じや!
それでも、市販の育毛剤では思うような結果が出なかったんだよね。一本1万円くらいのやつを毎月買ってたんだけど…。
そして、次のフェーズに移るにはどうしたらいいかを考えたところ、「就職して育毛サロンに通えばよくね?」という結論に行き着いた。
就職したのは18歳の春。わたしは就職してすぐに『リーブ21』デビューしたよ。日本…いや、世界最年少での育毛サロンデビューじゃなかろうか(笑)
まあ、それでも思う結果が出ずに何軒かの育毛サロンに通ったんだけど、約2年間で80万円くらい費やしたんじゃないかなぁ。
さすがにこれ以上はお金がもったいないと気づいたのが21歳の頃で、育毛の道からドロップアウト。同時に、育毛活動そのものからも卒業したよ。
ーー
それから約10年の歳月が流れ30歳になった今。
思ったよりハゲてないーっ(笑)。
まあ確かに薄いのは認めるよ。
でも、ハゲではない!ハゲじゃないもん!
ーー
…という、アラサー男子の切実なる思いを書き終えたところで、りんりんにパスさせてもらうよ。
最後にもういっぺん言っとくけど、ハゲじゃないもん(笑)。
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