うし

プロフィールをご覧頂きありがとう御座います! 不定期ですがブログを更新していきたいと思…

うし

プロフィールをご覧頂きありがとう御座います! 不定期ですがブログを更新していきたいと思います。 頭の中がぐちゃぐちゃになった時に、何気ない記事を書いていこうと思います。 ありがたいことに、私の拙い記事が8000PVを超えました。出来るだけ中身のある記事を書きたいと思います。

最近の記事

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私が新しく従業員を雇用した際に全員に直接伝える事。

こんにちは。 コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、今月も私の会社に1人入社してくれることになりました。 私の雇用条件はかなり厳しいので、人が揃わない限り事業を拡大するつもりはないのですが、今回雇用した人が定着期を迎えたタイミングで、事業拡大を計画しても良いかな?と考え始めています。 そんな私が入社してくれる人に直接伝えることがあります。それは、「甘え上手になってね。」です。 甘え上手と言うのは、「楽な仕事のやり方を見つけてね」とか「チームワークを大切に!」とか全部

    • 【短文】なぜ辛いままなのか。

      運が無い。 親に恵まれていない。 環境が良くない。 確かにそんなことも一つの要因だろう。 私もそんな環境で育った。 親に虐待され。小学5年生で鉄パイプで頭を殴られて病院送り。 養護施設に保護され、数年間施設で暮らし、そこでもイジメ。 親族に引き取られたが超が付くほどのド貧乏。 高校に進学するにも困るほどの経済力。 寮付きの工場で働いて、高い寮費で搾取される。 そんな時、気付いた。 今自分にある、ネガティブな要因とポジティブな要因。 きっとネガティブな要因の方が重

      • 【短文】悩む人。

        悩む人は思慮深いんだよ。 ちゃんと考えようとしている証拠なんだよ。 悩み過ぎるのは,経験や引き出しが少ないから。 助けてくれる人が少ないから。 尊敬できる人が少ないから。 心配かけたくない人が多いから。 大丈夫。悩めているのは正常な証拠。 いじめの加害者は、いじめている事に悩まない。 だから心に病気を抱えている、異常な状態。 目標や課題をクリアできないと悩んでいる人。 大丈夫。今の自分を超えようと頑張る準備が出来ている証拠。 大丈夫だよ。意外と世の中は単純に出来て

        • 【短文】目標は立てさせるが、クリアした際の報酬を言わない日本企業の悪習。

          コンサルとして色々な企業に出入りしている。 会社員時代から思っていたのだが、企業は従業員に色んな目標を立てさせる。 特に営業職なんて、数字の目標があるのは当り前だろう。 だけど、目標を達成したらどうなるのかなんて、誰も言わない。 目標の更に上を超えたら、どうなるかなんて誰も言わない。 具体的な目標を立てさせるけど、人事考課の中身は超が付くほど抽象的。 こんなんで、人が頑張ると思うのか? 「ああ、今年はがんばったな!」と思っている従業員が、4月になって殆ど昇給して

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        私が新しく従業員を雇用した際に全員に直接伝える事。

          【短文】いじめ。めんどくさい。

          色々な職を経て独立をし、人にいじめられることが極端に少なくなった。 いじめ加害者の心理の基本は、立場の維持・確立。 弱者を傷つけて自身の優位性を対外的にアピールする人間。 能力の高い人間を標的に、自身の優位的立場を利用して自身の評価を超えない環境を作り出す人間。 どれもくだらなく、面倒くさい。 そんな環境を変えないし放置する責任者もくだらない。 この面倒くささが人間だと言われればそれまでだし、何も解決しないし、する気もないし、むしろ自分も加害者で面子もあるかもしれな

          【短文】いじめ。めんどくさい。

          【短文】野球の若手志向

          筒香がメジャーから日本球界に復帰することが決まって、古巣の横浜ではなく巨人に所属することになった。 チームの若返りと言うけれど、プロスポーツ選手である以上、勝つこと・成績を残すことが至上命題なのだと思う。 そこに年齢と言うフィルターは本当に必要なのだろうか? チャンスを与えると言うけれども、チャンスはつかみ取る物であって、定期的に分け与えられるものなのだろうか? 結局、それって「チャンスを与えた俺!」と言う傲慢な思考のプロセスに巻き込まれているだけじゃないのか。 世

          【短文】野球の若手志向

          【短文】大切な視点①

          サラリーマン時代から私がいつも考えるのは「この環境で私の承認欲求は満たされるのか?」だ。 どれだけ頑張ろうとも、今いる環境下で自分の承認欲求が満たされないなら、その環境に文句を言ったり、ストレスを感じるのは筋違いだからだ。 その会社で高い収入を得ようが、役員の様な高い地位を得ようが、誰に評価されようが、、、そんな想像したときに自分の承認欲求が満たされるイメージが湧かなければ、その環境は自分の居場所ではない。 それさえ分かって、割切れば、社会人生活が凄く楽になる。 悩ん

          【短文】大切な視点①

          LINE広告の癇に障る提案にあえて乗ってみた。

          こんにちわ。 今日は、表題の通り、LINE広告の営業の提案にあえて乗ってみた。 と言う内容で、日記を書いていきたいと思います。 違う記事でも書いているのですが、私がいくつかやっている事業の中に、STEM系の学習塾があります。 基本的には、ポスティングと塾のまとめサイトで十分な集客が出来ます。 たまに集客が足りないなぁ。と感じた時は、6ポケット対応型のチラシデザインを動員して、祖父母への訴求用に新聞折込チラシを使ったりします。 3カ月ほど前に、新しく塾を開設するにあっ

          LINE広告の癇に障る提案にあえて乗ってみた。

          企画力を発揮して評価されるコツ

          今回は色々な職種を通して、様々な種類の「特許・企画・事業」を立ち上げてきた際の私の思考回路を簡単にまとめた記事を作成してみました。 この記事を見て、「新しく発想が出来た!」と言うよりも、「その考え方が足枷だったんんだ。」と言う視点を感じて貰えると本望です。 目次 特許開発の時の思考回路 事業立上げの時の思考回路 企画開発の時の思考回路 1.特許開発の思考回路 まず初めに、特許開発又は特許取得は誰にでもできます。 特許開発の多くは、「こじ付け」と「隙間」です。

          企画力を発揮して評価されるコツ

          失敗は若いうちに買え。の論理。

          私自身、表題の様な事は多く言われてきた。 きっと多くの人が同じようなことを言われているだろうが、残念ながらこの短い言葉を分かり易く解説してくれる大人が私のそばにはいなかった。 失敗は若いうちに買え。と言う大人の殆どは、おっさんになったら背負うものも大きく、数多くなるので、失敗は若いうちにしか出来ないと言う。 私の考えは全然違う。 若いうちの失敗量は、社会で生き抜くためのランニングトレーニングに似ていると考えている。 ただ我武者羅に走り続け、思い描いたゴールにたどり着

          失敗は若いうちに買え。の論理。

          【広告のコツ】新聞折込チラシの部数について

          皆さんは新聞を定期購読しているでしょうか? むかしは7割~8割くらいの家庭が取っていた新聞ですが、最近は4割程度の家庭しか新聞を取っていないようです。 そういう私も紙の新聞を読む機会は殆どないのですが、仕事柄、新聞にチラシを折込んでもらう事が多いです。 そこで、新聞折込チラシでプロモーションを考えている方!! 今現在、新聞折込チラシでプロモーションをしている方に、新聞折込チラシの適正部数をお教えしたいと思います。 ところで、新聞折込チラシってどう言う仕組みかご存じです

          【広告のコツ】新聞折込チラシの部数について

          【日記】SDGs

          SDGsって言うけれど。それなら作らなければ良いやん。 それが一番地球に優しいやん。 車に乗らなきゃ良いやん。電車に乗らなきゃ良いやん。 みんな在宅ワークで良いやん。 そうしたら、服も買わんくなるから水も使わなくなるやん。 排気ガスも電気の使用量も減るやん。 結局、人間が作り続ける限り、SDGsなんて無理やん。 だって後進国の人達は、石油が湧いてこうへん限り作らないと発展できひんねんもん。 先進国のエゴやん。そう言う所を中国につけ込まれて、後進国支援で後れを取っ

          【日記】SDGs

          【日記】統一地方選がやってくる。

          いよいよ、統一地方選挙が行われるシーズンに突入しました。 こう言った機会に私個人の意見を言いたい。 まず、立候補者には認知テストを実施して欲しい。 正常な認知能力が無い人間が、政治に関わるべきでは無いと思うからだ。 きっと国政にも70歳を超えれば、政治家に求められる認知力を大きく下回るおじいちゃん達がいっぱいいるだろう。 そう言う人達にはスーパーバイザーとして活躍して貰って、さっさと一線から退いて頂きたい。 おわり

          【日記】統一地方選がやってくる。

          【日記】友達って。

          先日、3年ぶりに中学時代からの友達たちと飲み会を開いた。 みんな大人になっていて、すごくおとなしくなっていた。 互いの仕事の話になった時、「少々のヒリヒリ感が無いと仕事に身が入らないんだよ。」と言う話をした。 みんな口を揃えて「変わらないなぁ~ww」と言った。 自分からみんなを見るとすごく大人びて見えていた理由はこれか。 みんなから見ると、俺ってそんなにも変わってないんだ。 と、察知した。 ある友達が、「でも、それが君らしい生き方なんだよ。」と言ってくれた。

          【日記】友達って。

          【日記】人を馬鹿にしなきゃ生きていけない。

          この頃、若者から中年のおじさんたちまで、批評家ぶって人を小馬鹿にしなければ安心を得られない人が多くなっていると感じている。 SNSを開けば、いいね!を押して投稿に評価。 ネット通販で物を買えば、レビューで評価。 日本全国批評家時代なんだろう。 たしかに、ポジティブな評価には励まされることも多いし、それが理由で頑張れることもある。 だけども、近年、批評と批判の使い分けがものすごく下手になってきていると思う。 と言うよりも、批判が=否定になっている。 「こうすればい

          【日記】人を馬鹿にしなきゃ生きていけない。

          【速読】新聞の発行部数減少は、スマートフォンの普及が第一要因ではないと言う仮説。

          近15年位の間、紙媒体の苦戦が報じられる機会が増えています。 私はもともと全国紙の新聞社で働いていました。 そんな私でも、新聞を定期購読した事はありません。 新聞社で働いていた時から、スマートフォンの普及が紙媒体を滅ぼす!みたいな論調が社内外からありました。 確かにスマートフォンと言うデバイスが全国民に行き渡った2023年でその論調はあり得ると思えるのですが、よくあるiPhoneの発売時期と新聞の発行部数の減少時期を比較するグラフにはかなり懐疑的な印象を受けます。

          【速読】新聞の発行部数減少は、スマートフォンの普及が第一要因ではないと言う仮説。