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好きな俳優『キアヌ・リーブス』について


みなさんは、「好きな俳優は?」と聞かれた時何と答えますか?

日本や海外、映画やドラマ、演劇など俳優というのは様々あります。

その人の演技が好きという人もいれば、その人の演技と普段のギャップが好きという人もいます。


かくいう私は、「キアヌ・リーブス」と答えます。


「キアヌ・リーブス」とは、

キアヌ・チャールズ・リーブス(Keanu Charles Reeves, 1964年9月2日 - )は、カナダの俳優・ロックバンド「ドッグスター」のメンバー[2]。俳優としての代表作は『スピード』や『マトリックス』シリーズ、『ジョン・ウィック』シリーズなど。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


調べてびっくりしたのは、ロックバンドのメンバーだったということです。

ロックバンドから俳優になるという可能性もあるのかと、衝撃でした。


そういえば、日本にも「RADWIMPS」の野田洋次郎も一次兼業で自作の映画を撮っていたような気がします。


【日本が好き】

キアヌは日本好きとして知られており、特に日本の役者である「千葉真一」の熱狂的なファンであります。

キアヌの主演している有名作の一つに、「ジョン・ウィック」という映画があります。

その映画のアクションとして、銃を使った近接格闘などが多く使われていました。


そのことがきっかけなのか、「ジョン・ウィック」のプロモーションで来日した際に、初対面し、“oh my GOD!”と連発しており興奮するぐらいに好きなようです。

他にも、映画のセリフでアドリブで名前を出すぐらいに帝国ホテルが好きであったり、来日した際にはお気に入りのラーメン屋に行き、必ずラーメンを食べるぐらいには好きです。


【聖人と呼ばれる男】

役者として、敵を倒すなどのアクション映画が多く、冷酷なイメージがあるかもしれませんが、キアヌを知る人たちからは「聖人」と呼ばれるほどの人格者です。


性の多様性に対する配慮や、多額の寄付、映画に関わった人たちへのプレゼントなど多岐にわたります。

しかも得ているギャラの大半は、小児科病院やがん治療などの研究などに寄附されている。


キアヌの主演する名作「マトリックス」でも得た収入の7割をがん研究に寄付するなど、エピソードは絶えないくらいにあります。


【終わりに】

キアヌリーブスという人間は、なるべくしてスターとなり、これからも人に愛されるような人物であり続けると思います。

私も己にうぬぼれず、助け合えるような人になりたいと思います。

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