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初めてのフィルムカメラで写した写真たち

今日から約1か月前に、初めてフィルムカメラを持って撮影に出かけた。
機種は今はなきMINOLTA Capios25、フィルムはFUJICOLOR100。
カメラはリユースショップのジャンクコーナーから救い出してきた。
ガラス扉に入れられていただけあって状態もよく、約4000円で購入。
初めてのフィルムカメラデビュー、ここで買わなければどこで買うんだと、何か運命めいたものを感じた。

そんなこんなで手元にやってきたフィルムカメラ。初めて撮る瞬間はとてもワクワクした。ほんとに撮れているんだろうか?と。
思ったよりも36枚は多く感じた。早く写真が見たい一心で、半ば急かされるように夢中でシャッターを切った。

36、いや、おまけの37枚を撮り終えて、現像に出し、そして初めて見る写真が手元に帰ってくる。
本当にワクワクした。そしてちゃんと写っていた時の安心感と同時に心が幸福感で満たされる。これがフィルムで撮るということか、と。
そしてこのnoteでもそんなフィルムカメラとの記憶を綴っていこうと思う。


記念すべき一枚目
何気なく池にシャッターを向ける
向日葵。この日は暑かった
初心者あるある
この時期でもバラが咲いているのかと驚いた
亀が優雅に日光浴
夏空
品種が違う向日葵
近所をふらっと
大阪
難波とフィルムは相性が良い
西の歌舞伎町
混沌
サルスベリ

撮影期間は8.5~8.10(日付が8.4となっているのは設定ミス)で、こうして見ると本当に早く写真が見たくて仕方がなかったのだろうな、と振り返る。

初めてにしてみれば上出来だろう。自画自賛。

これからももっとフィルムライフを楽しんでいくぞ。



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