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「こうあるべき」の壁の奥に居る”本当の自分”を早く見つけてあげてください

もしもこの人が、
無理する必要がなくて、
本当の自分のままに生きてたなら
いったいどんな人だったんだろうなあ~

そんなことを思うことがある。

多くの人は
「こうあるべき」に強くしばられて
それを当たり前の基準と思い込んで
生きている。

例えば、

「強くあらねばならない」

「ちゃんとしないといけない」

「優れていなくてはならない」

などなど。

何にしばられているのか、
何を(盲目に)追いかけているのかは
人によって様々だ。

けれど、

「こうあるべき」といって
作り上げられた強固な壁の奥には
本来のその人が居る。

本来の自分が、もはや
ものすごく陰が薄くなってて
消え入りそうになってる人も
居るけど、
奥の奥にはちゃんと居る。

その存在を
カウンセリングなどで
ちゃんと取り戻すことができる。

そして、やがて
その本来の自分のキャラを
いいあんばいで使えるようにもなっていく。

”本当の自分”で生きることは
ある意味、とても楽だし
とても力強い。

誰かの何かを背負うわけでもなく
ただ”等身大の自分”でまっすぐに居る
ということだから。

地に足着いた、どっしりとした
自信のある状態になるだろう。
そして、無理しすぎずに
自分の力をスッと発揮できる。

あなたも、

「こうあるべき」の壁の奥に居る
”本当の自分”を早く見つけてあげてくださいね^^

本当は、
その自分を十分に生きるために
生まれてきたんだから🌈✨


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