俳句!?第4弾
鶴亀俳句に参加させていただきます!よろしくお願いいたします。いつもギリギリで申し訳ありません。
静寂なる猫の集会夏の月
しじまなるねこのしゅうかいなつのつき
☆季語 夏の月 どこからともなく表れてひっそりと行われる夜の猫会を月が見ている
夏服の心許なき登校日
なつふくのこころもとなきとうこうび
☆季語 夏服 久しぶりの制服の薄着と教室に行くときの不安な気持ち
野球見る父のお供は冷や奴
やきゅうみるちちのおともはひややっこ
☆季語 冷や奴 夏と言えばナイターの時代。父以外は女子しかいない家族の団らん
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