noteのアプリがおかしくなって、一度削除したまま、そのままになってました…さいきん、スポッと記憶が抜け落ちるような感覚があり、つどつど残しておく大切さを痛感。

できる範囲で残していこう。

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あれから、母は最初の抗がん剤の効き目が薄くなってきてしまったため、次のお薬投与のため2週間ちょっとの入院に。

最初のお薬のときは副作用もほとんどなく本人ケロッとしてくれていたのだけど…今回はキツかったようで…。

前回は髪もぜんぜん抜けなかったのに、今回は抜け毛も多いみたい。

病気が発覚してから、母はめいいっぱい好きなことをやってくれて、日々を楽しんでくれている。と、おもう。

もしかしたら、ほんとうはすごくキツくて、家族への気遣いなのかもしれないけど、それでも、今まで誰かのために生活してきた母が、自分のために生活できた、と思えることで心が救われる。

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さいきん、気持ちと身体、壊してヤバいのは気持ちの方だな、と痛感する。

気持ちが元気であれば、壊した身体を治癒することも、治らないのであれば、元気な部分で何ができるかを考えることもできる。

でも、気持ちが壊れると、元気な身体も蝕んでいく。

さいきんは、感情がぐちゃぐちゃになることも多く、気持ちの整理が何より重要課題となっている。

心がぐちゃぐちゃで、身体に支障がでるとき、まずは、不安なのか、イライラしてるのか、悲しいのかを仕分けする。

不安とイライラは無知からくるものなので、徹底的に調べ上げることで少し緩和されていく。

でも、その結果、悲しいに辿りつくときもある。こればっかりは、対処法はない。

でも、対処法はない、とわかるだけであきらめがつき、涙がでてくる。

すると、すこしだけ、心がすっきりする。

丁寧に心と向き合い、処理していくことで、身体を守ることができる。

元気があれば、なんでもできる。

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noteをはじめて、『スキ』をもらえるのがとってもうれしい！って感じてます。

自分の感想を記録に残して、誰かがそれに共感してくれたことが目に見えることがうれしいです。

『スキ』してくれる方々へ。
ありがとうございます。

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