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ふと浮かんだ言葉を残していきます。
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2020年2月の記事一覧

【詩】見送られる

明るい陽ざしが僕を照らす こっちにおいでと誘うように 行きたいけれど 足が氷のように固ま…

天鳥そら
4年前
14

【詩】見送る

進めと言われて進むより 進みたいと思った時に進みたい ただどうしても進めない時は 誰かに…

天鳥そら
4年前
20

【詩】ひとりじゃなく一緒に

高いところからじっと見る さえぎるものは何もなく ただただ広がる空と海 心は水平線の向こ…

天鳥そら
4年前
15

【詩】ごはんにしよう

うろうろうろ うろうろうろ うろうろうろ うろうろうろ もう30分も過ぎてるぞ スマホで電…

天鳥そら
4年前
13

【詩】いつもいつまでも

たとえ明日がこなくても 今日をあなたといられたら そう思えるあなたと一緒にいられる たと…

天鳥そら
4年前
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【詩】神のささやき

楽しかろう嬉しかろう 多くの苦難は訪れぬ 小さきものの 安らかな眠り 怖かろう辛かろう …

天鳥そら
4年前
19

【詩】まだまだこれから

すべてが終わったように思えても まだ歩く道が続いてる 絶たれたように思えた道は まだ依然と目の前に続いている まだまだどこかへ行けるのだろうか 萎えた足は 歩けるようには思えない 立ってみても もう一度歩き出せるような気がしなかった 「休憩ですか?」 突然後ろから声をかけられた リュックを背負った丸っこい体型の男がニコニコ笑ってる 「ええ休憩です」 歩こうかどうか迷っていますと言えずにうなづいていた 「それも良いですね」 僕も向こうで休憩していた

【詩】未知の明日

明日の自分に聞いてみよう 明日は一体どんな日だい? 楽しい一日だったよ 明日の自分に聞い…

天鳥そら
4年前
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【詩】プレゼント

なぜでしょう ここにあるのはなぜでしょう 窓も開いていないのに 誰かがおいたわけでもない…

天鳥そら
4年前
14

【詩】才能

どこにあるんだろう あるとしたら いつ出てくるんだろう あなたにはわかる? 誰にでもある…

天鳥そら
4年前
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【詩】必ずと

あなたはどこから来ましたか あなたはどなたですか あなたの願い事は何ですか 聞こえぬ少女…

天鳥そら
4年前
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【詩】宝石

無理って思ってた 無理かもって気がしてた 本当に無理だったことがある 背伸びしすぎて 失…

天鳥そら
4年前
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【詩】どこからきたの

てくてくてくてく歩いていると コートに葉っぱがくっついているのに気がついた ぐるんとまわ…

天鳥そら
4年前
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【詩】あこがれ

こがれてこがれて手に入れた だいじなだいじな 私のあこがれ 手に入れた時はうれしかった 天女が羽衣をまとって 空高くのぼるよう 嬉しくて嬉しくて くるくる躍るような気持ち なのに突然 羽衣は重くなり とうとう手放さなくてはいけなくなった 羽衣を手放すのはいやでこわい 空飛ぶ気持ちはどうなるの 地にめりこんで きっとそこからはいだせない 身体にめりこむような羽衣を すっと手放したら 背に翼があることに気がついた 翼を動かすと前のように高くのぼ