年が明けると早々に、商工会の担当者さんから、
一回会計の出来具合見せてみんさい、とお達しがあるのは
毎年の恒例。
音楽教室で商工会にお世話になっている人って私の他にもいるのかな。
確定申告だけでなくて、補助金の相談や独自のセミナーもあるので
おすすめです。

さて、大の苦手の帳簿付け。
前年の会計がまとまらないと、今年の分をつけ始められない人なので、
できるだけ、さっさとしまいつけておきたいので、
お正月の休み期間に、しましたよ。
発狂しそうになりながら。

なぜ、去年の分をつけ終わらないと、
今年がつけられないかというと、年を間違えて入力しそうで怖いからです。
なので、うっかりすると、3月くらいまで放置になっていて
（手書きではちょこちょこメモしているのですが）
そのうち記憶があやふやになっていて、
とにかく、後手になればなるほど苦痛がふえるのが
帳簿付けです。
ちなみに弥生会計クラウドを使っていて、
提出は商工会で税理士さんに見てもらってそちらから
という感じで毎年やっています。
税理士さんに見てもらえるのも、安心です。

正月にやっつけておく、という習慣がついてからは、
随分楽になりました。商工会のご指導のおかげ。

そして、あらかた最後が見えてくると、それなり達成感もあり
私、頑張ったやないか、と、ちょっと嬉しくなりますし、
去年の自分がこう、数字になって見えるというのは
面白いものです。
まあ、毎年、たいして変わらない感じですが。

ということで、
もう一踏ん張りこんばん頑張って
明日帳簿を見てもらいに行きます。

今年は、
手帳に月の末に「帳簿つける」
と全部書き込んでおいて、毎月ちゃんとつけよう。