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あらためて考えてみる音楽ってなに?

「音楽=演奏」で完結させるにはもったいない。
音楽と人のあいだにはもっともっと深い関係があるはずだと思いたい。
音楽に対するイメージを拡大していくことは、
その可能性をうんと変化させていってくれるはずです。

ということで、今月は集った人たちと音楽をめぐるイメージマップに取り組んでみました。場所は、Zoom。オンラインでnoteメンバーシップ・深めるコースのイベントです。

描いて育てる音楽「音楽プロセス体験」の会
音楽を描くことが中心です。
zoom中に書き留めたもの
もちろん、これはまだ序の口。でも、みんなで考えると面白い。意外な言葉が飛び出してきて、なるほどーと感じ入ったり。それぞれが持ち帰ってつづきをすることになったので、ここからもっともっと広がっていくことになりそう

連想はまだまだ続きそうです。
さて、どんなワードが引き出されてくるんでしょう。
楽しみです。

自分で無識から引っ張り出してくるのが大事。
そんな話もたくさんします。

プロセス・情報として浮かんでくるもの・意識と無意識。
そんな音楽からはかけ離れているとおもわれるかもしれないようなことも。
音楽を世界と地続きのものとして、また、自分の領域に棲んでいるものとして捉えなすことは、音楽をきっと豊かにしてくれる。それは自分を掘り下げること・押し広げることでもあるでしょう。
そして、もしかしたら世界のが少しわかってくるかもしれない。
それは自分の内側でも外側でも起こってくるだろうと思うのです。


ドローイングを使った音楽体験「音楽プロセス体験」を初めてのかたにも知ってもらって、体験してしていただきたいと、入門講座を予定しています。
こちらはメンバーシップではなくて、単発ワーク。一回限りでも OKです。


愛媛の片田舎でがんばってます。いつかまた、東京やどこかの街でワークショップできる日のために、とっておきます。その日が楽しみです!