合コンの全体像をつかむ ~2.女性ターゲット選定~

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①目的の定義・背景の理解
②女性ターゲット選定←今日はここ!
③男性メンバー選定
④店・移動手段選定
⑤連絡
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あなたは美女と、出会ってますか?

こんにちは。本日は合コンで最も重要な要素である、女性ターゲットの選定について語っていきたいと思います。
前回お話しした通り、なぜ合コンをするのかという目的から、
ではどのような女性と合コンすべきかという流れで考えてければと思います。(もちろん、○○のような女性と出会いたい⇒だから合コンという手段でその女性と出会うんだ!という考え方でも良いです。)

では早速どのような女性と出会いたいのか、どのような女性と飲みたいのかについて考えていきたいと思います。
先にお断りとして、この手の問いに対してはなかなか明確な正解の定義が存在しないため、一つの考え方のフレームワークとしてとらえていただければと思います。

フレームワークによる女性のターゲティング

①どのような女性と出会いたいかを考える「レベル分け法」
まずはあなたの譲れない条件を3つ挙げてみてください。
何でもいいのですが、例えば「1.ルックス」「2.頭の良さ」「3.年収」としましょう。次にそれらの条件にレベルを付けます。(レベル1、レベル2、レベル3としていくようなイメージ)
例えば、「2.頭の良さ」の頭の良さであればレベル1:早慶上智大卒以上レベル2:大卒以上レベル3 : それ以外とするようなイメージです。次にそのレベルに対して自分の譲れない閾値を定めます。例えば頭の良さであればレベル2以上、のような感じです。
そうすると以下のような感じの表ができます。

ここから自分の許容範囲にマッチするような女性はどのような職種の人か、
という具体的なイメージに落とし込んでいきます。
例えば上記の例で行けば、すべてレベル1であれば、「女子アナ」くらいしかおらず、すべてレベル1にこだわるとそのような条件に合致する女性の母数はかなり少ないことが分かってくるかと思います。
一方、「クラスで一番かわいいレベルで、大卒以上の子」であれば、少なくとも、会社の同期に一人くらいはいそうなもので、そのような人を自社でも、或いは他社からでも選ぼうと考えれば、そこまで難易度が高くないことが分かります。

②女性の特性から考える「目的別法」
①でご紹介したフレームワークは結婚という目的に対しても十分応用できる、正攻法の考え方ですが、②についてはより効果をいち早く出す、即効性の高いフレームワークです。
言ってしまえばこのフレームワークはその晩、どのような目的を果たしたいかということに特化したフレームワークです。
「イケそうか、イケなそうか」という思想をベースに、ルックスとハードルでマッピングしていきます。

中に書いてある職種については、考える人によって異なってくるので、ある程度主観でマッピングいただいてよいかと思います。
(というよりも、このように身の回りの人材をある程度分類しながら、うまく飲み会をさばいていく、という行動が重要だったりします。)
結論、この表の中の例に限って言えば、
①飲み会で盛り上がって、一晩の関係を築機体と考える人図の左上
②結婚や中長期的な関係を築いていきたいと考えている人は図の右上
③外れくじを引かないために図の左下のような相手と当たる可能性を排除

言いたいこととしては・・・(総括)

今回は女性をマッピングしながら、合コンの目的に応じて、適切な女性を会に呼ぶという方法について語っていきました。
次回はそんな女性と相対する男性メンバーの招集について語っていきたいと思います。

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