外資コンサルが考える合コン戦略② ~全体像をつかむ~

こんばんは。W杯、ベルギーの強さもさることながら、日本もここまでできるとは、しっかりと準備しつつ、運も味方につけると結構いいところまで行けるものですね。(サッカー経験者として言うならば、酒井高徳が準備を始めたと実況された瞬間、マジで出ないでくれと思ってましたが・・)

さて、今回は合コンの全体像をつかみましょう。

(一番下に今回のサマリスライドを用意しました!)

合コンといえば、誰とするかであったり、どこでやるか、といったところに焦点が当たりがちですが、実はそもそもどのように進めるのか、正しい全体像をつかむ必要があります。

①目的の定義づけ(なぜ合コンをするのか)

結婚をするための婚活なのか、彼女探しなのか、或いは単に熱い夜を過ごしたいだけなのか、これを明確にしていく必要があります。

②女性ターゲット選定

①で決めた目的に沿って、誰と合コンをするのかが決まります。結婚したいのであれば、結婚観にふさわしい相手を、わいわいしたいのであればCAとかアパレル等・・・ノリの良さや、ルックス等のマトリックスは後日図に起こして説明したいと思います。

③男性側のメンバー選定

合コン相手の種類によって、こちらのメンバーを決めます。例えば女子アナであれば当然それと戦える人、例えば外銀であほみたく稼いでいるだとか、広告代理店のように何かしら女子アナにとってメリットのある職種であるとか・・・
とはいえ、もう少し一般的な女性を対象とした場合、どのようなメンバーがいいのか。もちろんこちらのスペックも当然大切ですが、スペックを前面に押し出して合コン臨んでも、それは完全に二流です。最も重視すべきはメンバー間のシナジーの出易さです。具体的なシナジーや、うまいメンバー構成の例は後日お伝えします。

④店・移動手段選び

これもまた重要です。基本的には①クオリティ②価格③立地をきにしておく必要があります。一方でより細かい点でもいくつか確認しておくことがあり(これは一般論ではなく、完全に私の経験に基づいたものです)こちらも後日お伝えします。

⑤連絡

当然女性側、男性側双方に連絡をしておく必要がありますが、ここでもいくつか気を付けないといけない点があります。例えば、男性側はあまりありませんが、女性側は突然欠員が出たり、或いは連絡が遅いとやる気がないと思われて突然怒り出す人がいたり、最悪の場合当日に突然キャンセルを申し込んでくるなど・・・
そうならないためにも連絡でもいろいろと気を付けるべきことがありますので、こちらもお伝えしていきます。

今回の概要については以下のようなスライド一枚で提供します。


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