2023/4/21(うとQ世話しお知らせ「原稿用紙３枚以内掌編小説シリーズ 266内 新々々シリーズ 「男のおばさん」シリーズ9「恥ずかしながらと言えぬが為に…」From never can say sorry that…の発売
●案内文（本文、序からの引用）　
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか？」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋３枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
 
●本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々々シリーズ「男のおばさん」シリーズとなります。
本書は新々々シリーズその９、通しNoでは２６６でございます。
 
●2023/4/21
「オマケの英語教室」は、今後本編余禄として掲載いたします。
注）ミニ・オマケの英語教室は今回当稿下段についております。
 
本編は和英併記文になっておりますので、日頃「オマケの英語教室」内で縷々申し上げております内容の具体的使用例(ページ内下方部にPDF形式で掲載)がお読みいただけるという利点が御座います。
又、ご案内当日より20日程先の発売予定の本編をご案内当日、例えば発売が5/4であれば4/14にご案内の本編の中身すべてをお読みいただく事が出来ます
http://utokyu.co.jp
が弊社HPのURLとなります。
別に弊社HPに誘導したからと言って全く仕掛けも勧誘も御座いませんのでご安心くださいませ。
●本編中のコメント及びミニ「オマケの英語教室」より引用

（コメント）
前回、前々回に引き続き今回。ほとほと英訳に苦労しております。
其れと言うのもピンポイントで言いたい事が英単語では、余りにも幅が広すぎて言いたい事が伝わるのかどうかまるで自信がないからです。その為矢鱈説明口調の文章ばかりが増えてしまいました。もちろん辞書を根気強く引き続けば其れに該当する英単語は見つかるのでしょうが、使う単語は成る丈中学で教わった範囲と街で目にする単語の範囲に限っている自分からすると其れは邪道な気もしますし、お読みになられる外国の方が必ずしも日頃目にする単語とは掛け離れた「特殊語」であってはならないとも思うからで御座います。
其れに日本と外国の同じ言葉に対する心象の抱き方の差、読み手との状況の差、暮らし向きの差なども御座いますし。
なので、矢鱈時間ばかりが掛かり、その時間の割には手ごたえの方はあまり感じられないので御座います。

●ミニ「オマケの英語教室」dancing, dancing.
当店では、例えば売上が思った以上に行った時とかキレイなお姉ちゃんとひと時の会話が出来た時等にgoodとかhappyとか言う単語は全く出て来ず、押しなべてdancing, dancingのワンフレーズで済ます傾向があります。勿論阿波踊り風の振りを、付けてです。
そう言えばdanceとも言わず必ずdancingと言っておりますね。
疲れた時やがっかりしたときはtiredとかdisappointedとも言わず唯大袈裟にため息をついてhaa~aと息を絞り出したりsigh!!と言ったりしております。
ある外国人さんが英語は国の数だけあると言っていましたが、自分の感覚ではもっと細かく、英語は職場の数だけあるという処でしょうか、ね。或いは、その場の数だけ。
だとすれば厳密より臨機応変を目指した方がいいという気も致しております。

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