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(うとQ世話しお知らせ 12/23「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 126「蛙の子は蛙。我は現時点茹でガエル」 発売)

2022/11/30
(うとQ世話しお知らせ 12/23「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 126「蛙の子は蛙。我は現時点茹でガエル」 発売)
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。

●2022/11/30本日のオマケ記事
本書はその㊿+㊿+㉖でございます。

2022/11/30-2
(オマケの英語教室 a la carte)
本日は是と言ったテーマを定めずに本文中の出てくる単語の気ままな英訳で御座います。
1.茹でガエル=senseless person for crisis
2.なかり然(しか)=should never have done
3.独演会=only me star talk show
4.蛙の子は蛙=Frog is born from frog(or previous frog)
5.成功は失敗の元=Success is the Mother of unsuccess.
6.戒め(いましめ)=(今、締め)=advice for just now closing (or stopping)your behavior.
上記の1senselessは辞書を引かず単にsense + lessを組み合わせただけ。
同じく4unsuccessも辞書を引かず単にun + successを組み合わせただけ。
3のonly me star talk showは完全な思い付きでしたが、どれ一つにも自動添削による誤りを示す赤の波線は付きませんでした。

要するに英語とはそういうアドリブが利く便利な言語の様な気がしてなりません。
日本語でも漢字ベースであれば接頭辞に不とか非を付けたり辞書にはない漢字同士を組み合わせれば結構即興でいろいろ新語ができた経験がおありかと思いますが、そのノリで英語も手玉に取っちゃえばいいような気もしております。
複数形では末尾にsをつけろとか、この時制はdo現在形ではなくhave done現在完了形を用いなさいとか、確かに多少影響は出ますが、根本的には全然関係ないのです。
学校では実際にこういった重箱の隅をつつくようなことに時間を費やし、教える先生も教わる生徒もへとへとの上ビビりまくっているような気がしてなりません。
はっきり言って指導法の完全な誤りだと思っております。
語学学習の基本的な「目的」は「良好なコミュニケーション」であって「正しい文法」ではありません。「正しい文法」はその一手段でしかないのです。決して目的でも最終ゴールでもないと思っております。

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