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2023/1/14(うとQ世話しお知らせ2023 2/3「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 168内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ4「その資格、ありやなしやの問答話(The rights, you have or not Q&A story))」の発売

2023/1/14(うとQ世話しお知らせ2023 2/3「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 168内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ4「その資格、ありやなしやの問答話(The rights, you have or not Q&A story))」の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。

●2023/1/14本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々シリーズ「混戦模様」シリーズとなります。
本書は新々シリーズその4、通しNoでは㊿+㊿+㊿+⑱でございます。

以下はオマケの記事で御座います。

2023/1/14-2
(オマケの英語教室 pension)
英語で年金を指すpensionと我が国では主に洋風の宿泊施設であるペンションが同じ綴りのpensionだとは知りませんでした。年金の方のpensionの綴りは仕事柄、従業員の社会保険支払いを日本年金機構Jann pension servicesにいたしておりますので知っておりましたが、洋風宿泊施設の方は同じ筈がないと勝手に思い込んでいたために取り敢えず書くとすれば綴り方に「pention」詰りsをtに替えて使っておりました。
それにしてもpentionと書くと毎回下に赤の波線、即ち「そんな単語ないよ」マークが出るので、間違いなんだろうなとは思いつつもペンションとpensionが同じ綴りだであるとの発想にはどうしても至りませんでした。
処が今回、本編の題材もあって調べてみた処、ペンションとpensionは同じ綴りであることを見出しました。
そしてなぜ同じなのかの由来についてはそのネット上の辞書に
「宿泊施設を何故ペンションと呼ぶかについては、退職後、英国の年金生活者pensionerが小遣い稼ぎに自宅の空き部屋を宿泊施設として使ったことに由来する」(筆者概略説明)と載っておりました。
ではなぜ年金の事をpensionと呼ぶかにつきましては、是は自分の想像ですが英国の貨幣単位、ポンド、シリング、ペンスの呼称の内、最も少額な単位のpenceからきているのではなかろうか?との見立てで御座います。
貴族がpondで庶民はpence。爪に火をともすような生活。
そんな感覚でしょうかね?

(注1)
1ポンド=20シリング=1シリング=12ペンス。
シリングはいまではない通貨単位です。あった頃は1ポンド20 シリング。1シリング12ペンスでしたので20 x 12=240で1ペンスは1ポンドの1/240程の少額だったという事です。
(注2)
年金受給者は通常pensionerと出ております。
しかし他を見ると「する側」は末尾er付き「される側」は末尾ee付きが一般的なような気がします。
例えば
Employer が(雇用者)でemployeeが(雇用人)
Trainerが(トレーナー、教官)でtraineeが(訓練生)と言った違いです。
なので、自分はてっきり年金受給者はpensioneeだとばかり思っていたのですが、辞書ではpensionerが正解となっております。でも自分の考えではpensionerは年金支払い側なのではないのかな?とあまり納得がいかない儘、一抹の疑問が残ってしまいました。
つまり支給側の日本年金機構がpensionerで受給者側の自分はpensioneeなのではないのかなぁ?と。

再び因みに、オマケの英語教室、本日の題名Today my twitting with Booは邦訳で「本日のボヤキ」位のつもりで御座いまする。

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●無料購読期間:2023/2/5~2023/2/9
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