(書き直し うとQ世話し より現実的解かな? )

2021/8/29-1
(書き直し うとQ世話し より現実的解かな? )
当店の今回の休業の経緯をちょっとお話し申し上げます。
8/12夕刻、外国人従業員コックの一人が体調不良を訴える。
同日夕、即刻店を閉め自宅待機と翌日に最寄りの病院でPCR検査をするよう指示。
しかし病院要求の手続きが外国人従業員には煩雑すぎる為、当店側で自宅検査キットを発注。
8/15遠隔でのレクチャーが難しい事が判明、急遽お店に従業員とその家族全員を集合させ、自宅検査キットの使い方をレクチャーしながら検体を採取。発送。
8/17 PCR検査の結果自分以外ほぼ全員「陽性」反応を確認。
感染経路は都内複数混雑駅通過と推測(店再開後経路変更予定)
検査機関に属する医師から各保健所に連絡。
8/18 以降保健所管轄下になる事を従業員に連絡。
それ以降管轄下での自宅待機療養開始。
8/27 保健所より30日以降全員外出許可の連絡あり。
しかし、当店側からは更に1週間自宅待機による経過観察をするよう再指示。
この間陰性だった自分は勿論、陽性者4名の内3名は最初から最後迄無症状。
最初に不調を訴えた1名については翌日の37,8℃の発熱以外はほぼ無症状でした。
この2ヶ月間色々トライして参りましたが我々全員ワクチン摂取受入先が見つかっておりません。
当店陽性者は年齢的には今感染が最も多い20代から50代に属します。自分だけ60代です。
だのに陰性又は陽性無症状で中等症化、軽症化すらせずに済んだ。
何故だったのか?
と考えてみたのですが思い当たるのは只2点。
一つには「無い、無い尽し」の必然から「相当な活動量だった」事。
二つ目は経済的、時間的に余裕がなく「殆ど医者にかかれなかった」事
です。
以降は科学的データによる根拠がない中での推測にしか過ぎませんが上記二つが遠因となって、
恐らく
「基礎体力、基礎代謝、それに伴う抗体代わりの抵抗力が自然に獲得されていた」
からではないか?と。
好条件や医療に
「守られていたから」
助かったのではなく逆にそれらを得られず
「悪条件に晒されていたから」
こそ、耐性が出来て助かったのではないか?
との見立てです。
抵抗力や抗体は負荷が有る処に自然に生じます。負荷のない処に抵抗力は生じ得ない様です。
とすれば、過度の安心安全依存は、抵抗力醸成の観点からすれば却って逆効果になるとも言えます。
なので、過剰に安心安全を追い求めるよりは、ある程度悪条件に身を晒して事前に慣れておく方が得策のような気もします。
その方が、より現実的な解のような気がします。
(お詫び)
最近、熟考に欠けた浅慮が目立ち、書直し事例が頻発しております。
深く恥じ入る処で御座います。
読者の皆様へは、この場を借りまして、煩雑や混乱を招いてしまっている事を深くお詫び申し上げます。
相当恥ずかしいです。


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