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フォロワーが急激に増えて、思ったこと

みなさんどうも、フォロワー激増中のうつろです。

先週だったか、初めてコメントをいただいた時に興奮して記事を書きました。当時はフォロワーが0人でしたから、あとがきとして「フォローしてくれる人が出てきたらまた記事を書く」的なことを予告していました。
今回はそのアンサー記事です。


はじまりは突然に

初めてフォロワーさんができたのは、実は今週月曜日に遡ります。
毎日投稿をしている身としてネタ切れのことをネタにした下の記事を上げたところ、同じく毎日投稿をしている方に刺さったようで、フォローをいただきました。

この方が私の初フォロワーです。やってきてよかった…と肩の荷が下りた気がしました。フォロワー0は自分でもかなり気にかけていたので。

一方で最悪の状況を考慮して作った創作「毎日投稿1年、フォロワー0人」は出す場所がなくなったためやむなく下書き削除。まあ書いていたとしても大したものにはならなかったと思うので後悔はありません。

フォローしてくださった方を見てみると、私よりずっとフォロワーが多い。そこでその方に学ぶことにしようと決めました。

クリエイターページって大事なんですね

早速私はクリエイターページの紹介文を真似してみました。それまでは自分の身の上をつらつらと述べているだけでしたが、毎日投稿をする以上投稿内容は必須だよなと気づき曜日ごとのスケジュールを追加。それまでは記事にしか書いていなかったので大きな改善になったと思います。

ただここで余計なことをしてしまったのがあの時の私。フォロワーが増えた方がいいからと「フォロバ100%」の文言を記してしまったわけです。
するともう、とんでもない勢いでフォロワーが増えていきました。昨日1日だけで新規フォロワー約30人。もちろん気づくたびにフォロバしています。が、正直この変化にはかなり驚いています。

皆さん、意外と他人のクリエイターページ見るんだな、と。私が無頓着すぎたのもありますが、読む側の人からも学ぶことが多々あります。

数をとるか、想いをとるか

フォロバ100%と書いたことで、結果的にはフォロワーがずいぶん増えることになりました。しかし自分としては、これも良し悪しだよなと思っています。フォローが来ても「結局、あなたもフォロワーが欲しいだけなんじゃないの?」と思ってしまう自分がいるのです。
他意なく純粋な気持ちでフォローしてくださった人もいるかもしれないのに。しかも自分自身も、フォロバ100%を謳ってフォロワーを集めようとしている同罪の人間なのに。

「1人目のフォロワーができた時のあの感動は、もう感じられないのだろうか?」
自己中心的だとはわかっていますが、今でも私の中にはこの思いが少なからず残っています。

とはいえフォロバ100%というのは理にかなっているとも思います。まず毎日2本投稿をするわけですから、迅速にリアクションできる。それから私は普段他人のnoteを読む方ではないので、フォロワーが増えても別に邪魔にはならない。むしろフォロワーが増えることでより多くの人のページに私の記事が表示されるというメリットの方がよほど大きいと思ったわけです。
よく調べていませんが手軽にフォロワーを増やせるnote大学とかいうのもあるらしいですね。しかしあれも、言ってしまえば健康的なフォロワーの増やし方ではないのかもしれません。もちろん批判ではないですよ。私も同じようなことやってますから。

結局フォロワーを増やす際には手っ取り早く数を増やすか、小手先に頼らず自分を貫いてフォローをもらった時の嬉しさを重視するか、の2択を迫られるんだろうと思います。私は手っ取り早く数を増やす方の人間になってしまいました。でももう後戻りはできない。諦めて数字の増加を楽しく見続けたいと思います。

最後に媚を売っておきましょうか。
フォローなんて言ってしまえば、カチッと1回クリックするだけの簡単な作業です。気になった方はフォローしてみてください。ちゃんとフォロバしますので。

…え、イタい?
これではまだまだ、お先真っ暗ですね。

リアクションいただけると励みになります。
それではこのへんで。

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