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有料記事を書く決心がついた

僕にとって有料記事はある意味、邪道でした。もちろん有料記事そのものを否定するわけではないのですが、自分の文章でお金が発生するというのはちょっと怖いというか、責任を負いきれないので逃げている部分はありました。

そんな僕が今、とうとう有料記事を出そうかと思っています。
ではどんな記事を有料にするのか。


下ネタです。

(は?こいつ何言ってんの?)


すみませんちょっと説明が足りなかったかもしれない。
イメージとしては、普段ラブコメ感満載の絵を描いている絵師が、FANBOXでその後のあれこれを描いた18禁の絵を有料公開しているような感じです。


noteを始めてかれこれ半年近くが経ちました。その間、ほとんど毎日のように投稿を続けてきましたが、いまだにあからさまな下ネタを書いたことはありません。

理由としてはいくつかあるのですが、まず自分が話したくても、読んでいる方の側が不快感を抱いてしまう可能性があるからでした。人それぞれによって下ネタの許容限界水準が違うのはやむを得ないことです。

僕個人はニヤニヤ笑いながら聴いているサンドリ (有吉さんのラジオ番組) も、研究室のメンバーに「下ネタの多い下品なラジオ」と称されたことがあります。
どこからが大丈夫で、どこからがアウトなのかが明確にわからないので、そもそもそういう系統の話ができなかったわけです。

もう一つ、自分が書いていて恥ずかしいし、不安になるというのもあります。書くとしたらおそらく自分の性についての価値観やルーティンなどが話題になるんでしょうが、そんなこと人前で話すのは流石に勇気のいることです。

そもそも周りと情報交換をあまりしないためにブラックボックスになっている性についての話題は、大きな不確実性を孕んでいます。自分では世紀の大発見だと思っていても、世間の人みんなが当たり前のように知っていることかもしれません。


この2つの問題を同時に解決するのが、有料記事だったわけです。
読みたくない人は読まなくていいし、どうしても読みたい人は読めばいい。僕個人としては、ちょっと語ってみたいけれど隠してもおきたい曖昧な話題をローリスクで気軽に発信できる。お互いにWIN-WINな関係ができました。

これだけ大口を叩いておいて申し訳ないですが、まだそういうネタを書いているわけではないので気長に待っていただければと思います。とりあえず現段階で書ける可能性が高いと思っているのは、

・うつろ少年と性の目覚め
・(自主規制) を (自主規制) する (自主規制) とその (自主規制)
・(自主規制) で (自主規制) を作って (自主規制) した話

などなど。まあおいおい考えます。


気になる (?) 価格。そこまで長いものを書く気もありませんし、有料にするという1つのロックがかけられればそれで十分なので100円での公開を前提にしたいと思います。誰にも買われないという展開が今から目に見えていますが、ものは試しです、まずは当たって砕けようかと思います。


話は変わりますが、今日ついにフォロワー数とフォロー数が同じになりました!過去の記事がいまだにたくさん読まれていて、しかもたくさんスキをいただけているのが大きな要因かと思います。
みなさんフォローいただきありがとうございます。今後もいろんな挑戦をしてそれを記事にしていきたいと思いますので、どうぞよろしく。

おわり。


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