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note分析〜伸びる記事に見つけた共通点〜

今日も時間がないので手短に終わらせますか。と言ってみたはいいのですが、分析するにはまず知らないといけないということでとりあえずスキ上位の記事を読んでみました。

案外すんなり読めるもので、10分もかかりませんでした。読んでみての気づきと将来への展望を考えていこうかと思います。


まず、どの記事が人気なのか

私はダッシュボードから自分の記事の一覧とスキ数を確認できますが、皆さんは無理でしょうからとりあえず1〜3位を貼っておきます。

気になったら読んでもらえるとまあそれは嬉しいことですが、上の3記事を読まなくても全く問題はありません。

最初の気づき

最初の気づきは読んですぐわかりました。
なんかどれも読みやすいな…と。
時には冗談や余談を挟みながら、流れるように進んでいく話。自分で自分の文章を褒めるのはやめておいた方がいい気もしますが、あっぱれという感じでした。
ただ現状ではこのあっぱれな出来を狙って出すことはできない状況にあります。

どういうことかご説明しましょう。
この記事を夜の11時過ぎから大急ぎで書き始めていることから容易に類推されるように、僕の記事は基本的にずっと自転車操業状態でした。しかしその分、校正が十分にできないことから記事の出来はその日のコンディションに左右されてしまうわけです。スキをたくさんもらった記事は、たまたまいい文章が書けただけで、自分の中でテンプレートが完成しているわけでは全くない。

そういう「スキの方程式」的なものが存在しないと、今後太刀打ちできなくなってくるように感じました。盗めるところは自分の記事から、そして他の方の記事も参考にしながら、とりあえずいい記事のテンプレを作るところから始める必要がありそうです。

気にしていなかったけど、意外とこんな共通点もあった

もう一つ気づいたことがあります。
それは「noteを読んでいる人に向けてのコメントが含まれている」というもの。
これは完全に無意識でやっていたことなので、今後すぐに活かせそうです。

最近の記事というと、自分の近況を報告するだけの日記形式になりがちでした。でもこれはnoteという、一種のコミュニケーションツールなわけです。

他人の生活をのぞき見したところで読んでいる人は「あっそう」としかならないけれど、ひとたび自分に向けたコメントがあると (つまり双方向のメディアになると)、心を動かされることがあるということでしょうか。

言語化は難しいですが、皆さんもnoteを書くなら自分の経験した出来事よりも周りに向けたメッセージを重視するとスキがつきやすいかもしれません。
とまあこんな感じですかね。ちゃっかり読んでいる方に向けてメッセージを残してみたわけですが、どうでしょうか。

よければまた読みに来てください。それではこのへんで。

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