○○句集は何人参加できるだろうかと考える。30~40人?<78>
つぶやこうとした内容
○○句集は何人参加できるだろうかと考えると、
仮に50人×一人平均1.5ページ=75ページ、
褒め、一人春夏秋冬の4句で「3分の2」ページ、×50人で33ページ、
みんなの句を一つずつ褒めたい人がいると75÷6で一人だけで「約12.5ページ」、鑑賞を考えるとMAX50人の定員か。
補足
まず、みん俳2回参加で一人12句を出す権利があります。
この12句で1ページのレイアウトです。
4回参加以上で一人24句出す権利があります。
この24句で2ページとなります。
2回参加組と、4回参加組が半分で混ざったと仮定して、
50人参加した場合
それだけでもう、75ページとなります。
そして句の総計は、
75×12句=900句!!
目が回りますが、
開くたびに発見があり、一生愛する句集になることでしょう。
完成すると、
2020年代を俳句によって振り返れる句集になるとも思うんですよね。
そして、褒めていく鑑賞ページ。
一人に4句、春夏秋冬に自分の句でない推し句がある人生は美しいと私は思っていますので、
できれば「ノルマ」にしたいと思っています。
なんとなくでも、
これぞという選び方でもかまいません。
この褒めていく鑑賞ページのレイアウトは、
1ページに6句を想定しています。
(俳句×100文字程度の鑑賞×6個のレイアウト。)
一人4句褒めるのでも、3分の2ページを占めるわけです。
もしこれが完成すると、
ページをめくるたびに発見があり、
鑑賞による共感や自分の感性と違うところでの楽しみもあるでしょう。
けれどそうやって選んでいくと、
せっかくの俳句がこぼれてしまう方がいらっしゃいます。
参加者のうち一人12句ずつ出した中に、
自分の句が褒められる4句の中に入るなんで、とても難しいことです。
私自身がそうなるかもしれません。
それだけは何としても避けたい。褒められたいです。
そう考えていくと、
一人の句を1ページの12句の中から1句ずつ褒めていくエクストラ褒め人(仮称)の存在もあることと思います。
私はエクストラ褒め人(仮称)になりたいです。
うつ病の回復とお仕事と推しごとのバランスが難しいですが、
でも、人気の句に重複があったり、
一人からも推されない人がいるとしたら、
それが本になったとしたら、
主催者として申し訳なさすぎます。
なので、
私は出来たら全員1句褒めたいです。
率先して褒め合う精神で動いていきたいです。
でも、褒めるページは6句で一ページです。
仮に、75ページの句すべてに対して(1ページに掲載されている12句のうちの1句に対して)褒めた場合、
75÷6で一人だけで「約12.5ページ」
50人(参加者単位で1句最低褒める方針)で考えても、50÷6で「8.33ページ」となる訳です。
完成したとして、読み切るのに時間がかかる句集です。笑
同じぐらい作るのに時間がかかりそうですが、
自動的にレイアウトされる数式や、
グーグルフォームなどを駆使して完成させたいです。
参加した人が12句を発表出来て、
絶対一回は本の中で褒められる。
句集ページも楽しいし、
鑑賞ページも楽しい。
これを実現しようとすると、
結構本の定員が少ないのでは、どう頑張っても50人では。
逆に考えると、30人~40人集まったとして、
ボリュームが十分ある句集になるのでは!?
という発見・共有でした。
100万円を背負うのに、
すでに決まっている身内だけになってもいけないという思いもあります。
すでに締め切っている、というのも少し悲しいなぁと思います。
100万円に採用されたら二次募集的なものをするかもしれません。
この企画を考えた場合、
定員がかなり少ないということが分かってきました。
20人でも、句集ページだけで平均1.5ページで30ページですからね。
そして褒めるページもどんどんめくるたびにあると。
俳句界の今出ている俳句本を見ていくと、
鑑賞ページも載っていて、自由に推しを探して推せる。
推しの句をつぶやきたくなる句集。
を目指す意味で、鑑賞ページを省く考えはないです。
そう考えると定員は意外と少ないのかも!?
みんなの夢。みん俳の夢。俳句界の夢。
いろんな視点から考えているつもりですが。
何人手を上げてくださるのだろう?
編集に手を上げてくださる方はいるだろうか?
(100万円から編集にあたる人件費を使う)
実は、句集参加者は、
みん俳関連イベント二回以上参加者優先、(二次募集もないかも)になってしまうのは、
ある程度仕方ないかもしれません。
バランスを見ながら考えていきます。
そして、私自身の12句、24句を再度選択していきたいです。
第二期サポートがあるか無いか分からないのに企画を考え続けているで賞をいただけるかなと思いながら記入しました。笑
だけど、ある程度自分の夢と重なっているので、考えていきたいです。
自分も参加者もみんな主役。
みんな輝ける句集。
輝きを発見できる句集。
共感もできる句集。
本当は、日本一売れるかもしれない句集になりうるコンセプトと思っているのですが、
まずは私が本棚に置いてニコニコ読み直せる句集を目指したいです。
そうすると参加者も喜んでくれる箇所が増えていくと信じています。
なんとなーく、
40人参加の企画に収めてもいいのかなー。
(根拠もなくなんとなく。
2024年4月13日この記事の通り数値を考えていった結果)
(過去から今までのみん俳の常連さんの数を考えると、
集まるような、集まらないような。)
(本の平均が200ページとどこかの記事で読んだので、現在そう判断しています。)
2024年4月13日 20時00分
だれもすきをしていない状態なら書き足すのですが、
みん俳きっかけに俳句を真剣にやろうと思った組、
結社所属組がどう動くのか、というのも気にはなっています。
俳句を真剣にやっていくと、名のある俳人の句、選者の選を尊び、
自分達の「みんなの俳句」「みんなの選」を一段下げて、一歩距離を置いて考えがちになるのでは、という傾向が俳句界にあるのではと私自身は感じています。
(本当は、教科書や歳時記に名も知らぬ方の一句が載っている方が美しいと思っています。けれど、名のある俳人の句集から選んでるでしょう!?)
このお話は、企画が成り立った時に、サポートが決まった時に、
実際に手を誰が上げるのか、ということでしょうね。
私はみんなの俳句とともに行くと決めて、
この企画を一歩ずつ進んでいます。
いや、売れたかったら俳人となっている少し上の世代の人(私にとって)をターゲットにした句を詠み続けて、
自分の50句なり俳句を用意・整理して応募、賞を目指せばいいと思うんですよ、
でも、私は私の人生の時間を使っての美しい世界希望です。
みんながみんなの感性で褒め合える世界がSNSのnoteを、
句集企画を中心に広がっていくといいなぁ。
愛を込めて。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?